名古屋が東海学園大学DF大磯の2027シーズン加入内定および特別指定選手承認を発表
名古屋グランパスは2日、東海学園大学サッカー部に所属するDF大磯竜輝の2027シーズン加入内定およびJFA・Jリーグ特別指定選手としての受け入れが承認されたことをクラブ公式サイトで発表した。
名古屋のクラブ公式サイトには、次のように大磯のコメントが掲載されている。
「2027シーズンより名古屋グランパスへの加入が内定しました東海学園大学の大磯竜輝です。小さい頃からの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアを名古屋グランパスという歴史のあるクラブでスタートできることを大変嬉しく思います」
「そして今まで支えてくれた家族、指導していただいた監督やコーチ、メディカルの方々、一緒に練習してきたチームメイトのおかげでここまで来ることができました」
「自分を正しい方向へ導いて下さった方々への感謝の気持ちを忘れずに、名古屋グランパスの一員として一日でも早くスタジアムのピッチに立ち、クラブの勝利に貢献できるように謙虚に覚悟と責任を持って全力を尽くします。グランパスファミリーの皆さま、応援よろしくお願いいたします」
大磯は2004年12月5日生まれの現在19歳。イタリアの名門・ミラン公認のサッカースクールであるAC Milan Sakuraで育成を受けると、中央学院高等学校と東海学園大学のサッカー部で活躍した。名古屋のクラブ公式サイトは「長身で身体能力が高く、技術も持ち合わせているセンターバック」と大磯の特長を紹介している。
By サッカーキング編集部
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