Jリーグ [写真]=Getty Images
Jリーグは20日、同日開催の明治安田生命J2リーグ第31節のザスパクサツ群馬vs.ツエーゲン金沢が、雷雨のため中止となったことを発表した。
正田醤油スタジアム群馬で19時にキックオフした試合は、30分45秒まで経過したところで雷鳴が轟き、落雷のため試合が中断。30分以上が経過したところで試合中止がアナウンスされた。この試合の取り扱いについては、後日発表されるとのこと。
なお、Jリーグ規約では、キックオフ後に不可抗力により中止となった場合、当該試合の取り扱いは、「90分間の再試合」「中止時点からの再開」「中止時点での試合成立」の中からチェアマンが決定することになっている。
By サッカーキング編集部
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