日本代表MF伊藤涼太郎(シント・トロイデン/ベルギー)が、代表活動への意気込みを示した。
2022シーズンに加入したアルビレックス新潟で攻撃の中心としてJ2リーグ優勝に大きく貢献し、J1リーグに舞台を移した2023年も活躍を継続。今年夏に欧州移籍を果たすと、2024年1月1日に行われる「TOYO TIRES CUP 2024」タイ代表戦で念願のA代表初招集となった。
渡欧後は3列目でプレーする機会も増えた伊藤は、「走るところ、今までの自分の弱点であったと守備への貢献度は海外に行ってから自信につながっています」と、攻撃面以外の成長を実感。それでも、日本代表で勝負したいポジションは「トップ下、10番のところ」だ。
「僕のポジションの他の選手は、5大リーグで活躍している選手ばかり。そういった選手に負けないこともすごく大事なんですけど、そういった選手とは違う自分を見せるのが大事かなと思うので、ライン間で受けるところだったり、アイデアのところだったりをアピールしたいと思います」
「鎌田(大地)選手のプレーを見て参考にする部分もたくさんある。でもやっぱりその中で誰かを目標にするというよりも、逆にそういう人たちになれるように、目標とされるような選手の1人に自分自身がなれるように、自分にしか出せないものはたくさんあるので、それをこの代表で、(1月)1日の試合でしっかり出したいなと思います」
FIFAワールドカップカタール2022では日本代表の戦いに感銘を受けた一方で「同年代の選手たちが活躍する中で、何やってるんだろうというのもありました」と当時の苦悩を振り返った伊藤。「誰しもが出たい。日本人として生まれたなら日の丸を背負って戦いたい」W杯への足がかりを得た今、アピールへの意欲を燃やしている
「もちろんアジアカップにも選ばれたいですし、今回の(1月)1日の試合ってのはすごい自分にとってアピールのチャンスだと思うんですけど、正直アジアカップが全てじゃない。その先のワールドカップだったり、その先の自分のチームでの活動だったり、そういったところに繋がるようなプレーっていうのをしたいと思います。プラス、今後の代表にどんどん関わっていけるようなそういうところに繋がるプレーをしたいなと思っています」
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By サッカーキング編集部
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