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前川黛也、J王者の勲章にも慢心せず「経歴関係なしに一人の人間として臨んでいきたい」

2023.12.29
前川黛也、J王者の勲章にも慢心せず「経歴関係なしに一人の人間として臨んでいきたい」

日本代表の前川 [写真]=Getty Images

 29日、日本代表GK前川黛也(ヴィッセル神戸)が来年1月1日に行われる『TOYO TIRES CUP 2024』タイ代表戦(国立競技場)に向けて、取材に応じた。

 今シーズン、明治安田生命J1リーグの全34試合にフル出場しクラブ初のリーグ優勝に大きく貢献した前川。そのシーズンを振り返ると「優勝して、個人的にも達成できたものも多かったので、すごくいいシーズンになったとは思うんですけど、まだまだ僕の中では達成できていないものだったり、物足りないっていうところはあります」と語り、「それ(優勝)を自信に代表活動に臨めているのは確かではあるんですけど、そういった経歴とは関係なしに一(いち)サッカー選手としてこの場で、前川黛也っていう選手を知ってもらったりだとか、実力を出すっていうのが一番だと思うので、やっぱり経歴関係なしに一人の人間として臨んでいきたいと思っています」とコメント。

 来年1月12日から開幕するAFCアジアカップの代表に選出されれば、日本代表の初優勝(1992年)に貢献した父・和也さんに続き親子二代での同大会出場にも近づくが、「父と同じよりも、今までも父を超えて前川黛也っていう選手を認めてもらうっていうことを小さい頃から思っていた」「まずは日本代表の守護神として出るっていうことが一番だなと思っているので、アジアカップに出るっていうことだけに留まらずもっと上を目指したいと思っています」と語った。

 そしてタイ代表戦に向けては「日本でプレーしている選手もいたりだとか、いろんな国でプレーしている選手が増えてきているので、タイ全体の能力っていうのが上がってきていると思うので、本当に油断せず臨まないと勝てないと思うので、しっかり良い準備して臨みたいと思います」と意気込みを示している。

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By サッカーキング編集部

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