波乱

相性面で優位に立つのはホームの名古屋
浦和の今季アウェイ戦成績から「0」も
J1・2nd第2節では、昨季3冠王者のG大阪に逆転勝利した名古屋。19日に行われた第3節の清水戦でも、田中マルクス闘莉王の退場で数的不利な状況になりながら、終盤に同点に追いついて勝ち点1を手にした。攻撃陣も、ここ3試合で6得点と結果を残している。
今節、対戦する浦和はJ1・2nd第3節で広島と対戦して1-2で敗戦。今季開幕から続く無敗記録が「19」で止まった。浦和としては、名古屋戦に勝って勢いを取り戻したいところだが、少なからず広島との上位対決で敗れたショックはあるだろう。
また、相性面でも優位に立つのは名古屋だ。通算対戦成績で30勝5分22敗、ホーム戦成績も16勝2分9敗と勝ち越している。
23日時点での投票率では約23%の支持を集めるにとどまっている名古屋だが、下馬評を覆す可能性も十分あり得る。また、浦和の今季アウェイ戦成績は4勝6分で、ドロー数が多いというデータも見逃せない。「1」と「0」を軸とした予想を立てるのも一つの手かもしれない。
相性面、コンディション面で湘南に分
不利と見られるアウェイチームにも勝機あり
J1・2nd第3節で甲府と対戦し、0-2で敗れた湘南。J1・1st第14節以来となる無得点に終わり、リーグ戦4試合ぶりの黒星を喫した。今節は、6勝7分8敗の勝ち点25で11位の鳥栖と対戦。23日時点での勝利予想では約26%の支持を集めるにとどまっているが、湘南にも勝機は十分にある。
今季、湘南はリーグ戦、ナビスコ杯で鳥栖と2度対戦し、1勝1分と負けなし。特にJ1・1st第8節では、今季公式戦最多タイとなる4得点を挙げて勝利している。さらに、鳥栖は22日にG大阪とのアウェイ戦を消化し、中2日での戦いとなる。フィジカル面で優位に立つのは湘南だろう。
また、湘南は鳥栖との通算対戦成績で22勝9分13敗とリードしている。コンディション面や対戦成績では湘南に分があるだけに、アウェイチーム勝利を見込む「2」を押さえる価値は十分あるだろう。