2015.04.16

ノエル・ギャラガーが3年ぶりの武道館公演…マンCサポも多数来場、バロテッリの登場に喜び?

1984年東京都生まれ。2012年よりWeb『サッカーキング』で編集者として勤務。2019年7月よりWeb『サッカーキング』編集長に就任。
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Photo By Mitch Ikeda

 イギリスのロックバンド、oasisを脱退後、Noel Gallagher’s High Flying Birdsとして活動しているノエル・ギャラガーが、2枚目のアルバムとなる『Chasing Yesterday』を引っさげ、3年ぶりとなる日本でのツアーを実施。15日には日本武道館でパフォーマンスした。

 6日の大阪を皮切りに、広島、福岡、名古屋でのライブを経て、東京に来たノエル。今回のツアー期間中の12日にはノエルの愛するクラブ、マンチェスター・Cと“宿敵”マンチェスター・Uによる大一番“マンチェスター・ダービー”があった。

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Photo By Mitch Ikeda

 ダービー直前の11日の福岡でのライブでは、「3-1でシティが勝つ。アグエロの2得点とヤヤの1点だな。マン・ユナイテッドの1点はオウンゴールだ!」と、マンチェスター・Cの勝利を予想していた。

 試合当日の12日、ノエルは名古屋市内のスポーツバーで観戦したが、願いもむなしく、結果は4-2でマンチェスター・Uの勝利。現在4位のマンチェスター・Cは、3位の宿敵との勝ち点差が4に拡大してしまった。

 翌13日の名古屋公演は「ノエルの機嫌がかなり悪いんじゃないか?」と心配する声がファンの間でささやかれたが、無事開催。公演中には“勇気ある”ファンがノエルにマンチェスター・Uのことを投げかけるも、「マン・ユナイテッド? 誰だ、そいつは?俺はそんな名前のヤツは知らねぇ」と一喝した。

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Photo By Mitch Ikeda

 マンチェスター・Cのサポーターとしても幅広く知られているため、各会場にはユニフォーム姿やクラブのエンブレムが入った旗を持つファンが数多く来場。15日の武道館公演でもセルヒオ・アグエロやヴァンサン・コンパニといった選手たちの名前が刻まれたユニフォーム姿のファンや、クラブエンブレムが書いてあるイングランドの旗を振るファンの姿が。

 1万人の観衆が詰めかけソールドアウトとなったライブは新譜の『Chasing Yesterday』の楽曲を中心に構成。前作からも『The Death Of You And Me』などを披露した。さらにはoasis時代の名曲も織り交ぜると、武道館のオーディエンスは大興奮。

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Photo By Mitch Ikeda

 名曲「Don’t Look Back In Anger」では奇しくも(?)スクリーンに映し出されたマンチェスター・Cのクラブカラーである水色を基調とした映像を背景に熱唱。ファンも大合唱で会場が歌声で包まれた。

 ライブ中のMCでは、もちろんサッカーの話題も。アリーナ席前方にいたマリオ・バロテッリとアグエロのお面をつけたファンが特に気になったようで、「そこにいるバロテッリとアグエロに次の曲を捧げるよ」と歌の直前に話したり、ラストソング直前のMCでも「来てくれて、ありがとう」と感謝の言葉に続き、「そこのバロテッリとアグエロも楽しんだだろう」といじっていた。

 ノエルの来日ツアーは16日の日本武道館公演で見納め。当日券が若干枚数販売予定となっており、ノエルの“ファッキン”毒舌サッカーMCを聴きたい人はぜひ会場へ!
取材●小松春生

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【ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ 2015来日公演情報】
東京 4/16 (木) 日本武道館 <追加公演!>
※公演詳細:http://smash-jpn.com/live/?id=2230 
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Photo By Mitch Ikeda

 また、毎年恒例の夏フェス「FUJI ROCK FESTIVAL ‘15」のヘッドライナーを務めることが決定。Noel Gallagher’s High Flying Birdsは、3日目の7月26日に出演する。

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