ハメス・ロドリゲス(写真10番)が3得点に絡む活躍[写真]=Getty Images
コパ・アメリカ2024準々決勝が6日に行われ、コロンビア代表とパナマ代表が対戦した。
ブラジルと同居したグループDを2勝1分けの勝ち点「7」で首位通過したコロンビアと、グループCを2勝1敗の2位で突破したパナマ代表の一戦。コロンビアは先発にハメス・ロドリゲスやルイス・ディアスなどのタレントを並べてこの一戦に臨んだ。
試合は開始早々の8分、コロンビアが先制する。ハメス・ロドリゲスが右からのコーナーキックで、左足で精度の高いボールをゴール前に蹴り込むと、ジョン・コルドバが相手のマークを振り切りヘディングシュートを叩き込んだ。
勢いに乗ったコロンビアは15分に追加点を挙げる。スルーパスに反応したジョン・アリアスがペナルティエリア左サイドに鋭く侵入。パナマGKがオーランド・モスケラがボールを取ろうと伸ばした腕がアリアスの足に当たると主審は迷わずPKの判定を下す。このPKをハメス・ロドリゲスが右上に蹴り込み、コロンビアがパナマを2-0と突き放した。
意地を見せたいパナマだが、相手ゴールに迫る攻撃を見せるもゴールを奪えない。すると41分、コロンビアが素早いリスタートから3点目を決める。ハーフウェーライン自陣寄りの位置で得たファウルでプレーが止まり、ほとんどの選手の足が止まっていたなか、ハメス・ロドリゲスが素早く前線にパスを蹴り込む。それに反応したルイス・ディアスが倒れ込みながらもループシュートを放つと、ボールはパナマGKモスケラの頭を超えて、ゴールに吸い込まれた。
前半を3-0で終え、迎えた後半もコロンビアが押し気味に試合を進める。
すると70分、コロンビアが突き放す。相手ペナルティエリア内でダニエル・ムニョスが切り返しを見せると、足を出してきた相手ディフェンダーに倒される。一瞬PKかと思われたが、ほとんどの選手が足を止めた瞬間に、リチャード・リオスがペナルティエリア外から右足を振り抜いた。するとそのボールはパナマGKモスケラの左脇を抜け、ゴール左隅。シュートが決まったことから主審はエリア内でのファウルによるPK判定を取らず、そのままリオスのゴールが認められた。
更にコロンビアは90+4分に5ゴール目を決める。ハーフウェーライン付近から相手ペナルティーエリア内に送り込まれたボールに、サンティアゴ・アリアスが反応。それを阻止しようとパナマ代表ホセ・コルドバがペナルティエリア内で飛び込みながらアリアスを蹴り上げてしまいPKの判定。そこで得たPKをコロンビア代表のミゲル・ボルハがゴールに蹴り込んだ。
試合はこのまま5-0で終了。ハメス・ロドリゲスの3得点に絡む活躍などでコロンビアがコパ・アメリカ2024準決勝進出を決めた。
なお、勝利したコロンビア代表は10日(日本時間11日9時キックオフ予定)に行われる準決勝でウルグアイ代表とブラジル代表の勝者と対戦する。
【得点者】
1-0 8分 ジョン・コルドバ(コロンビア代表)
2-0 18分 ハメス・ロドリゲス(コロンビア代表)
3-0 41分 ルイス・ディアス(コロンビア代表)
4-0 70分 リチャード・リオス(コロンビア代表)
5-0 90+5分 ミゲル・ボルハ(コロンビア代表)
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By サッカーキング編集部
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