スウェーデン代表を率いるグレアム・ポッター監督[写真]=Getty Images
FIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフに臨んだスウェーデン代表のグレアム・ポッター監督が、ウクライナ代表戦を振り返った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。
26日、FIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフが行われ、パスB・準決勝ではスウェーデンとウクライナが対戦した。勝者はFIFAワールドカップ2026で日本代表と同じグループFにこともあり、パスBは日本にとっても重要な戦いとなる。
試合は慎重に入った中、開始6分にヴィクトル・ギェケレシュがネットを揺らしてスウェーデンが早々に先制。リードをしたこともあり、堅守速攻の戦いを選んだスウェーデンは51分にGKクリストファー・ノルフェルトのキックからギェケレシュが2点目を奪いリードを広げることに成功。73分にはPKをギェケレシュがしっかり決めてハットトリック達成。ウクライナは90分に1点を返すも、3ー1でスウェーデンが勝利し決勝に進出した。
W杯出場に王手をかけたポッター監督は「チームにとって、非常に大きな一歩となった。トップクラスの相手に対し、選手たちの姿勢は素晴らしいものだった。全員で共に戦い抜いた、実に見事な試合だった」とコメント。ハットトリックを達成したギェケレシュについては「彼の活躍は驚異的だった。彼は守備の第一線としてもチームのためにハードワークしてくれた。我々は、強敵を相手にしたあの独特な熱気の中でも上手く適応し、攻守において非常に良いバランスを保つことができた」と、得点だけでなく守備でも大きな働きを見せたと称賛した。
また、多くのファンがスペインまで駆けつけ声援を送ってくれたことについてもコメント。「選手たちは皆、喜んでいる。わざわざ会場まで足を運んでくれたファンと共に勝利を祝うことができ、心から満足し、嬉しく思っている」と喜びを示しながらも、「ただ、火曜日には(ポーランドとの)大一番が控えており、浮かれている余裕がないことも全員が自覚している。まずはしっかりとリカバリーを行い、万全の状態で臨めるようにしなければならない」とW杯出場が懸かる決勝へ気を引き締めている。
相手はアルバニア代表を下したポーランド。難しい相手となる中で「火曜日の夜、そしてスタジアムの素晴らしい雰囲気を楽しみにしている。ポーランドは非常にタフで、危険なチームであることは分かっている」と警戒。「我々は自分たちのプレーに集中しなければならないし、適切な準備を整えること自体が大きな挑戦になるだろう。私はポーランドのフットボールを深く尊敬している。彼らは素晴らしいメンタリティと決意を持っており、我々を苦しめてくるに違いない。本当に素晴らしいチームだ」と、しっかりと集中して戦うことが何よりも重要であると語った。
FIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフのパスB・決勝は3月31日(日本時間4月1日)に行われ、ポーランド代表と対戦する。
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By サッカーキング編集部
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