スポルティングでプレーする守田 [写真]=Getty Images
日本代表MF守田英正が所属するスポルティングのプリメイラ・リーガ優勝が決定した。
4日に行われたプリメイラ・リーガ第32節でポルティモネンセに3-0で勝利した首位スポルティングは、27勝3分け2敗の勝ち点「84」に伸ばし、暫定ながら2位ベンフィカとの勝ち点差を「8」に広げていた。
そんななか、5日にベンフィカはファマリカンと対戦し、0-2で敗戦。この結果、今季リーグ戦残り2試合で首位スポルティングと2位ベンフィカとの勝ち点差が「8」となったことで、スポルティングの優勝が決定した。なお、スポルティングにとっては2020-21シーズン以来、通算20度目のリーグ優勝となった。
なお、2022年7月からスポルティングでプレーしている守田は、今季ここまでリーグ戦では27試合の出場で2ゴール4アシストを記録してチームに大きく貢献を果たし、海外移籍後初のタイトルを獲得している。
By サッカーキング編集部
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