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早期敗退のドイツ代表にOBクリンスマン氏が苦言「あまりにも軟弱すぎた」…決勝進出のアルゼンチンの泥臭さを評価

11時間前
ユルゲン・クリンスマン氏

元ドイツ代表監督のクリンスマン氏[写真]=Getty Images

 元ドイツ代表監督のユルゲン・クリンスマン氏が、FIFAワールドカップ2026ドイツ代表について言及した。19日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が同氏のコメントを伝えている。

 今大会のドイツ代表は、グループステージ初戦でキュラソーに7-1と快勝し、続くコートジボワールに2-1で競り勝ち、グループEの首位通過を決めた。しかし、3戦目のエクアドル戦で敗れると、決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)ではPK戦までもつれた結果、パラグアイの前に敗れた。

 3大会ぶりの決勝トーナメント進出を果たしたドイツだったが、今大会も早期敗退という形で幕を閉じた。そんな母国の成績について、2004年から2006年までドイツ代表監督を務めたクリンスマン氏が言及。「彼らは軟弱すぎた」と評しつつ、苦言を呈している。

「苦痛に耐えることも、肘を使い相手を威圧するようなこともできなかった。フィジカルは今日のサッカーにおいて、重要な要素だ。アルゼンチンが今大会で世界に示したことは単純だったと思う」

「我々の頃は最高のチームではなかったかもしれないが、限界を超えて自分たちを追い込み、試合終盤で勝負を決める覚悟ができていた。実際、20年、30年、40年前のドイツはできていた。我々はどうにかして、終盤に得点する方法を探していたんだ」

 また、クリンスマン氏は決勝まで進んだアルゼンチン代表についても「エネルギー、国民的なアイデンティティ、そして苦難に耐える意志の強さによって成り立っており、アルゼンチン国民にそれが深く根付いている」と評価。さらに、国際サッカー連盟(FIFA)の技術グループでともにしている元アルゼンチン代表DFパブロ・サバレタ氏から受けた言葉を紹介している。

「彼は私にこう説明してくれたんだ。『アルゼンチンでは、誰もがサッカーをすることだけを望む。ただ成功だけを望んでいるんだ。もちろんそれは彼ら(アルゼンチン代表)のスタイルにも関係している。彼らは、激しくタックルし、相手を威嚇する。メッシが狙われれば、すぐに他の10人が彼に向かって走っていく』」

「『彼らは極めてタフなスタイルを試合で表現し、一部のヨーロッパのチームは対応できず、尻込みしてしまった。大会全体を見渡せば、ヨーロッパの国があまりにも軟弱だったことがわかる』」

By サッカーキング編集部

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