アルゼンチンが死闘の末にラウンド32突破 [写真]=FIFA via Getty Images
FIFAワールドカップ2026・ラウンド32(決勝トーナメント1回戦)が現地時間3日に行われ、アルゼンチン代表とカーボベルデ代表が対戦した。
連覇に向けて視界良好のアルゼンチンが、初出場ながらスペイン代表やウルグアイ代表と引き分けに持ち込みグループステージを突破したカーボベルデと激突。序盤はカーボベルデが集中した守りでアルゼンチンが攻めあぐねる展開となったものの、前半のハイドレーションブレイク明けに“GOAT”が均衡を破った。リサンドロ・マルティネスの浮き球縦パスに抜け出したリオネル・メッシが、絶妙のトラップから相手GKヴォズィーニャの肩上を撃ち抜き、今大会7得点目、大会通算20得点目を記録した。
アルゼンチンの1点リードで折り返すと、カーボベルデが59分に試合を振り出しに戻した。ライアン・メンデスのパスをペナルティエリア右で受けたデロイ・ドゥアルテは、相手の寄せが甘かった隙を突いて右足一閃。角度のないところからペナルティエリア左に流し込んだ。
その後はメッシに複数回のチャンスが訪れたものの、GKヴォズィーニャの好セーブ連発でカーボベルデが耐える。アルゼンチンは90分で勝負を決めることができず、試合は延長戦に突入する。
次の1点が生まれたのは、延長戦開始早々の93分だった。左コーナーキックがファーに流れると回収したのはリサンドロ・マルティネス。ペナルティエリア右で左足を振り抜き、ニアハイのゴール右上隅に突き刺した。
しかし103分、カーボベルデがスーパーなゴラッソで再び追いついた。シドニー・ロペス・カブラルがカットインしてペナルティエリア左から右足一閃。難しい角度から放たれたボールは、弧を描いてゴール右上隅に吸い込まれた。
だが、アルゼンチンが111分にまたしてもリードを奪う。メッシの左コーナーキックが最後は相手のオウンゴールを誘った。
試合はこのまま終了し、死闘を制したアルゼンチンがトーナメント1回戦を突破。ラウンド16ではエジプト代表と対戦する。
【得点者】
1-0 29分 リオネル・メッシ(アルゼンチン)
1-1 59分 デロイ・ドゥアルテ(カーボベルデ)
2-1 93分 リサンドロ・マルティネス(アルゼンチン)
2-2 103分 シドニー・ロペス・カブラル(カーボベルデ)
3-2 111分 オウンゴール(アルゼンチン)
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By サッカーキング編集部
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