イングランドはケイン(右)らがゴールに迫るも得点は奪えず [写真]=Getty Images
FIFAワールドカップ2026・グループL第2節が現地時間23日に行われ、イングランド代表とガーナ代表が対戦した。
母国開催だった1966年大会以来、60年ぶりのFIFAワールドカップ優勝を目指すイングランド代表は今大会、現地時間17日に行われた第1節でクロアチア代表との熱戦を4-2で制し、白星スタートを記録した。対するガーナ代表は、同じく17日開催の初陣では、後半アディショナルタイムの劇的弾でパナマ代表を1-0で撃破。ともに2連勝を目指し、第2節を迎える。
試合は序盤からイングランド代表が主導権を握り、デクラン・ライスが複数回にわたってゴールに迫るシーンを作ったほか、前半アディショナルタイムにはボックス内でハリー・ケインが左足を振るシーンもあったが、いずれもガーナ代表守備陣の体を張った守備に阻まれる。
ガーナ代表としては、前半はシュートまで持ち込むシーンは作れなかったものの、イングランド代表の攻撃陣に自由を与えない。スコアレスでハーフタイムに突入した。
後半に入ると、ガーナ代表は立ち上がりの50分、右サイドを駆け上がってサイドチェンジのボールを呼び込んだマルヴァン・セナヤが、ゴールを脅かす。イングランド代表はエリオット・アンダーソンがフィニッシュシーンに絡んだが、スコアは動かずに時計の針が進んでいく。
終盤に入った79分には、ガーナ代表が決定機を作り出す。自陣右サイドでエベレチ・エゼからボールを奪ったアブドゥル・ファタウが、持ち運んでスルーパスを通すと、抜け出したプリンス・アドゥが決定機を迎えたが、エズリ・コンサの寄せに阻まれ、自由に足を振ることはできず。粘りを見せたアドゥは、ルーズボールに対して左足を振ったが、シュートは味方のアントワーヌ・セメニョに当たってしまった。
直後の86分には、イングランド代表がこの試合最大のビッグチャンスを作り出す。右サイドを駆け上がり、モーガン・ロジャーズからのパスを受けたリース・ジェームズが、右足でクロスボールを送ると、これがボックス内のニコ・オライリーにピタリ。強烈なヘディングシュートはクロスバーを叩いた。こぼれ球にケインが反応したものの、左足のシュートは無常にも枠を外れた。
試合はこのままタイムアップ。勝利したチームがグループステージ突破を決められるゲームだったが、両チームともに2連勝とはならず、勝ち点「1」を分け合う結果となった。決勝トーナメント行きは、最終節に委ねられている。
次節は現地時間27日に行われ、イングランド代表はパナマ代表と、ガーナ代表はクロアチア代表と、それぞれ対戦する。
【得点者】
なし
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By サッカーキング編集部
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