カーボベルデ戦でW杯デビューを飾ったオヤルサバル [写真]=Getty Images
優勝候補と目されているスペイン代表がまさかのドロー発進となった。
FIFAワールドカップ・グループH第1節が15日に行われ、スペインはカーボベルデ代表と対戦した。序盤から主導権を握ったものの、40歳のGKヴォズィーニャ(シャヴェス/ポルトガル)を中心としたカーボベルデの堅守を崩し切ることができず。27本のシュートは空砲に終わり、試合はスコアレスのまま終了した。
ワールドカップ初出場のカーボベルデに歴史的な勝ち点「1」を献上したスペイン。データサイト『Opta』によると、ルイス・デ・ラ・フエンテ体制で得点を量産し、この日も最前列に入ったミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ)はキックオフからの30分間で一度もボールに触れられなかったとのこと。ワールドカップにおいては1966年以来初めての記録となっているが、スペインがボールを保持しながらも最終局面での崩しに苦戦していたことを象徴するデータだろう。
そんなオヤルサバルは39分、フェラン・トーレス(バルセロナ)のシュートがクロスバーを叩いたところに反応し、ヘディングシュートでゴールを狙ったが、GKヴォズィーニャに右手一本で弾き出されてゴールとはならなかった。
最終局面での崩しと決定力という課題が浮き彫りとなったスペイン。『Opta』は1-2で敗れた前回カタール大会の日本代表戦での得点以降、スペインがワールドカップの試合において合計49本のシュートを放ち、2500本のパスを成功させながらも一度もゴールネットを揺らせていないことを伝えている。
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By サッカーキング編集部
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