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代理人や父親が移籍希望を表明も…ナポリはクヴァラツヘリアの残留を強調

2024.06.17

去就に注目が集まっているクヴァラツヘリア [写真]=Getty Images

 ナポリは、同クラブに所属するジョージア代表FWフヴィチャ・クヴァラツヘリアが今夏の売却候補に挙げられていないことを声明で明らかにした。16日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が伝えている。

 現在23歳のクヴァラツヘリアは、母国・ジョージアのディナモ・トビリシの下部組織出身。2017年にトップチームデビューを果たすと、ジョージアやロシアのクラブを渡り歩いた後、2022年夏にナポリに完全移籍で加入した。加入後瞬く間に定位置を掴み、2022-23シーズンはリーグ戦34試合出場で12ゴール13アシストを記録。33年ぶりのスクデット獲得に大きく貢献し、リーグ最優秀選手にも選ばれていた。

 2023-24シーズンはチームが10位に終わってしまったものの、クヴァラツヘリア自身は公式戦45試合出場で11ゴール9アシストを記録する活躍を見せた。これにより、現行契約は2027年6月30日までとなっているものの、昨夏に続いて今夏もパリ・サンジェルマン(PSG)やバルセロナなど複数クラブから関心が寄せられており、去就には注目が集まっている。

 そんななか、クヴァラツヘリアの代理人を務めるマムカ・ジェゲリ氏がジョージアメディア『Sport Imedi』で「クヴァラがナポリに残りたいと考えていると思われたくはない。私たちは去りたいと思っているが、フヴィチャの邪魔をしたくないので、EUROが終わるのを待っている。最優先はチャンピオンズリーグに出場するチームに加入することだ」と今夏の移籍を望んでいることを明言した。

 また、クヴァラツヘリアの父親であるバドリ氏も「息子にはナポリに残ってほしくはない。昨シーズンは監督が3人も変わり、同じような状況でプレーすることは難しい」と代理人と同意見であることを明かしている。

 このような状況となったことから、ナポリはクラブ公式X(旧ツイッター)を更新。「ナポリはクヴァラツヘリアの代理人マムカ・ジェゲリとその父バドリの声明を受けて、同選手がクラブと3年間の契約を締結していることを改めて表明したい。クヴァラツヘリアは市場には出ていない。ナポリと契約している選手の将来を決めるのは代理人や父親ではなく、ナポリだ!!! 話は終わりだ」と声明を発表する事態となっている。

 これまでも何度か注目の集まる発言をしているクヴァラツヘリアの陣営だが、果たしてナポリが今夏の退団を完全否定したことで事態は収束するのだろうか。

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By サッカーキング編集部

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