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香川途中出場のドルト、CL準優勝のユーヴェに快勝…ロイスが圧巻のゴール

ロイス(中央)の得点に喜ぶ香川(左)とオーバメヤン(右)[写真]=Borussia Dortmund/Getty Images

 プレシーズンマッチが25日にスイス・ルツェルンで行われ、日本代表MF香川真司とMF丸岡満が所属するドルトムントとユヴェントスが対戦した。香川はベンチスタートとなった。

 ドルトムントは22日に行われたFCルツェルンとの親善試合を4-1で制し、順調なプレシーズンを送っている。一方、ユヴェントスは16日に始動したばかりで、この試合が最初のプレシーズンマッチとなる。ドルトムントはドイツ代表MFマルコ・ロイスや同DFマッツ・フンメルスらがスタメン入りしたが、香川はベンチスタートとなった。一方、ユヴェントスは新加入のクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチやアルゼンチン人FWパウロ・ディバラらが先発メンバーに名を連ねたが、同じく新加入のドイツ代表MFサミ・ケディラは負傷により欠場した。

 試合は3分にドルトムントがチャンスを作る。敵陣ペナルティエリア内でのパス交換からロイスがシュートを放つと、相手DFに当たったこぼれ球をヘンリク・ムヒタリアンがダイレクトシュート。しかし、ここはGKジャンルイジ・ブッフォンの好セーブに阻まれた。続く7分、左サイドを突破したムヒタリアンがマイナスの折り返しを送ると、ゴール前のケヴィン・カンプルが合わせたが、再びブッフォンがビッグセーブを披露して得点を許さなかった。

 一方のユヴェントスも反撃に出る。14分、カウンターからパスを受けたアルバロ・モラタが左サイドを突破。一度スピードを落としてからペナルティエリア左に進入すると、左足シュートを放ったが、ボールは枠の右上に外れてしまった。

 ドルトムントが決定機を迎える。27分、ペナルティエリア左横でロングボールに反応したマルセル・シュメルツァーが頭で折り返すと、中央のピエール・エメリク・オーバメヤンがヘディングシュートを放ったが、ここもブッフォンが鋭い反応でなんとか弾き出した。31分にもカンプルがキーパーと一対一になる場面があったが、ブッフォンが守るゴールを破ることができない。

 38分、ユヴェントスが敵陣中央やや左の位置でFKを獲得する。ディバラが左足でクロスを送ると、ゴール前のマンジュキッチがフリーでヘディングシュートを放ったが、わずかに枠の上に外れてしまった。

 すると40分、遂に均衡が崩れる。ドルトムントが左サイドから攻めこむと、ムヒタリアンの折り返しをオーバメヤンが右足でゴール右下に蹴りこみ、ドルトムントが先制に成功した。このままドルトムントが1点をリードして前半終了を迎えた。

 両チーム、ハーフタイムでメンバーを大幅に入れ替え、ドルトムントは香川がトップ下に入った。一方、ユヴェントスは好セーブを見せていたブッフォンに代わって、新戦力のネトがゴールマウスを守る。

 後半の立ち上がりにチャンスを作ったのはユヴェントス。50分、クラウディオ・マルキージオが右CKからクロスを送ると、途中出場のジョルジョ・キエッリーニが頭で合わせたが、わずかにクロスバーの上に外れた。57分、ユヴェントスはマンジュキッチとモラタを下げ、新加入のシモーネ・ザザとルカ・クレメンツァを投入した。

 64分、ドルトムントが追加点を奪う。自陣からのカウンターでロイスがボールを持つと、そのままドリブルで独走して相手ゴール前まで持ち上がる。最後は対峙したレオナルド・ボヌッチをかわし、右足でゴール左に蹴りこんだ。

  ユヴェントスは試合終盤にかけ、アルベルト・チェッリ、ジュリオ・パローディやグイド・バダラーなど、さらに若手選手を投入する。その後もコンディションで優るドルトムントがユヴェントスを押し込む展開が続いたが、追加点は生まれることなく、ドルトムントが2-0でユヴェントスを下した。

【スコア】
ドルトムント 2-0 ユヴェントス

【得点者】
1-0 40分 ピエール・エメリク・オーバメヤン(ドルトムント)
2-0 64分 マルコ・ロイス(ドルトムント)

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