しばらく離脱することになったゴレツカ [写真]=Getty Images
バイエルンは22日、ドイツ代表MFレオン・ゴレツカが手術を受けたことを発表した。
ゴレツカは21日に行われたブンデスリーガ第8節のマインツ戦に先発出場。1ゴール1アシストを記録し、3-1での勝利に貢献したものの、75分に左手を負傷した影響もあり、途中交代となった。
そして、バイエルンは検査の結果、ゴレツカが手を骨折していたことを発表。これに伴い、同選手は22日に手術を受けて成功し、今後の試合を欠場することを伝えている。なお、離脱期間については明らかになっていないが、ドイツ紙『ビルト』では最大3週間離脱する可能性があることが報じられている。
今シーズンここまで公式戦全12試合に出場し、2ゴール2アシストを記録していたゴレツカが、しばらく戦列を離れることはバイエルンにとって痛手となりそうだ。
By サッカーキング編集部
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