RCランスが仏スーパー杯初制覇[写真]=Getty Images
トロフェ・デ・シャンピオンが16日に行われ、RCランスとパリ・サンジェルマン(PSG)が対戦した。
昨シーズンのリーグ・アン王者であるPSGと、クープ・ドゥ・フランス王者のランスによるフランスのスーパーカップ。
大会4連覇中のPSGはアストン・ヴィラを破ったUEFAスーパーカップから先発3名を変更。古巣帰還のリュカ・ディニュがスタメンで初出場を飾った。一方、昨季クープ・ドゥ・フランス初優勝のランスはこれがディノ・トップメラー新監督の初陣となった。
試合は立ち上がりこそボールを支配したPSGだったが、なかなか決定機まで持ち込めない。フヴィチャ・クヴァラツヘリアのシュートもGKロビン・リッサーに難なくセーブされた。
すると、時間が進むに連れてランスがペースを握ると、32分には波状攻撃からマテュー・ウドルのクロス性のシュートにボックス右で反応したフロリアン・トヴァンが冷静に押し込んで先制に成功した。
ただ、この数分後にはマグネス・アクリウシェに対する足裏を見せたタックルでキリアン・アントニオが一発退場となり、ランスは数的不利を背負って試合を折り返した。
迎えた後半、数的優位を活かして攻勢を仕掛けていくPSG。だが、なかなか効果的な崩しとはならず、逆にやることがハッキリしたランスの鋭いカウンターに手を焼く。
ヌーノ・メンデス、ウスマン・デンベレ、ファビアン・ルイスら主力の投入で変化を加える中、そのヌーノ・メンデスのシュートでゴールに迫る場面もあったが、仕留め切れない。
ゴールを奪えないまま刻々と時計が進んだ中、87分にはボールに関係ないところで相手に肘打ちを見舞ったヌーノ・メンデスにレッドカードが掲示され、こちらも退場となった。
そして、最終的に10対10となった試合はこのままランスが1-0で逃げ切り、昨季のクープ・ドゥ・フランス初制覇に続いてクラブ史上初のトロフェ・デ・シャンピオン優勝を果たした。一方、敗れたPSGは連続優勝が「4」でストップした。
【スコア】
RCランス 1-0 パリ・サンジェルマン
【得点者】
1-0 32分 フロリアン・トヴァン(RCランス)
By サッカーキング編集部
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