3つの言語で“平和”と書かれた看板とともに写真を撮る両イレブン [写真]=Getty Images
バスク代表は15日、本拠地『サン・マメス』にて、パレスチナ代表との親善試合に臨んだ。
ハゴバ・アラサテ監督(現:マジョルカ指揮官)が率いるバスク代表にとって、昨年3月に行われたウルグアイ戦以来の始動となった今回。対戦相手として選んだのはパレスチナ代表で、イスラエルとの戦争状態にある、同国との連帯をアピールする意味合いも大きく、“民族”や“宗教”という観点から、ともに排斥された歴史を歩んだ両者の“友好の証”ともいえる90分を見ようと、『サン・マメス』には5万人以上の観客が集まった。試合前には、「Stop Genocide(虐殺を止めよう)」といったバナーも掲げられている。
そんな試合は、バスク代表が終始優位に進めた。CBイゴール・スベルディア(レアル・ソシエダ)やMFミケル・ハウレギサール(アスレティック・ビルバオ)といった豪華な顔ぶれがスタメンに並んだなか、4分にCBウナイ・エルサバル(レバンテ)のゴールで先制に成功。さらに43分にFWゴルカ・グルセタ(アスレティック・ビルバオ)がPKを沈め、76分にはFWウルコ・イセタ(アスレティック・ビルバオ)がダメ押しとなる3点目をマークした。このまま3-0でタイムアップを迎え、約1年半ぶりの実戦を白星で飾っている。
なおパレスチナ代表は、18日にカタルーニャ代表との対戦を控えている。
【得点者】
1-0 4分 ウナイ・エルサバル(バスク代表)
2-0 43分 ゴルカ・グルセタ(バスク代表)
3-0 76分 ウルコ・イセタ(バスク代表)
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By サッカーキング編集部
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