FOLLOW US

スペイン人得点王はマジョラル&モラタに決定! サモラ賞はウナイ・シモンが初受賞に

2024.05.27

個人賞の各賞受賞者が決定 [写真]=Getty Images

 2023-24シーズンのラ・リーガ全日程が終了し、個人賞の各賞受賞者も決定した。

 今シーズンはレアル・マドリードが史上36度目の優勝を果たした他、大躍進を遂げたジローナ、コパ・デル・レイを優勝し、8年ぶりのトップ5フィニッシュとなったアスレティック・ビルバオらがラ・リーガを盛り上げた。対照的に、無冠に終わったバルセロナ、敵地で勝てないアトレティコ・マドリード、混迷を極めたセビージャといった“名門”は苦悩のシーズンに。また、FWアルテム・ドフビク(ジローナ)とFWアレクサンダー・セルロート(ビジャレアル)による『ピチーチ賞(得点王)』争いは、最終盤に両者がハットトリックを達成するというデッドヒートの末に、24得点を記録したウクライナの点取り屋が受賞している。

 さらに、スペイン人得点王の称号『サラ賞』を獲得したのは、15得点をマークしたFWボルハ・マジョラルヘタフェ)とFWアルバロ・モラタアトレティコ・マドリード)で、両者ともに初受賞に。とりわけ、ホセ・ボルダラス監督の下で覚醒したマジョラルは、3月上旬に膝の大ケガによりシーズンアウトを強いられたものの、仮にこの離脱さえなければ『ピチーチ賞』争いにも食い込んでいたに違いない。反対に、最多タイ4度の受賞を誇るFWイアゴ・アスパスが9得点にとどまり、9シーズンぶりに2桁に到達しなかった。

 最後は、1シーズンあたりの平均失点数が最も少ないGKに贈られる『サモラ賞』だ。36試合に出場し33失点・『18』のクリーンシート数で、ウナイ・シモンアスレティック・ビルバオ)が初受賞。クラブとしては、ホセ・アンヘル・イリバル氏以来となる54年ぶり史上5人目の受賞者となった。最終節ラージョ・バジェカーノ戦では、2位マルク・アンドレ・テア・シュテーゲンバルセロナ)との出場数の兼ね合いから、無失点に抑える必要があった中、同賞が定める“60分間以上のプレーで1試合出場とカウントする”という規定に沿って、前半キックオフから60分までプレー。この間にゴールを割らすことなく、60分にピッチを退いた瞬間にサモラ賞が確定していた。

 試合後にチームメイトからが胴上げされた他、交代する際には敵地『バジェカス』からスタンディングオベーションを受けるなど、敵味方問わずに受賞を祝福されたウナイ・シモン。スペイン紙『マルカ』にて、「この賞は、すべてのチームメイトと、レサマ(練習場)で働く人々の日々の仕事のおかげなんだ。サモラ賞の顔は僕だけど、受賞の背景には、この賞のために懸命にハードワークしてきた大きなグループがある」と自身を支えてくれた人々に対する感謝を述べている。

サラ賞
1位:15ゴール アルバロ・モラタアトレティコ・マドリード
1位:15ゴール ボルハ・マジョラルヘタフェ
3位:14ゴール ゴルカ・グルセタアスレティック・ビルバオ
4位:13ゴール ウーゴ・ドゥロバレンシア
5位:10ゴール ホセルレアル・マドリード
5位:10ゴール ジェラール・モレノビジャレアル

サモラ賞
1位:0.92失点 ウナイ・シモンアスレティック・ビルバオ
2位:0.96失点 マルク・アンドレ・テア・シュテーゲンバルセロナ
3位:1.00失点 アレックス・レミロ(レアル・ソシエダ
4位:1.12失点 アントニオ・シベラアラベス
5位:1.13失点 ヤン・オブラクアトレティコ・マドリード

ウナイ・シモンの関連記事

By サッカーキング編集部

サッカー総合情報サイト

世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。

SHARE

RANKINGウナイ・シモンのニュースアクセスランキング

SOCCERKING VIDEO