練習中に衝突したバルベルデ(左)とチュアメニ(右) [写真]=Getty Images
レアル・マドリードは8日、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデとフランス代表MFオーレリアン・チュアメニに対する内部処分を発表した。
スペイン紙『マルカ』などの報道によると、現地時間6日に行われた練習中、バルベルデとチュアメニが「殴り合い寸前」の激しい口論を繰り広げた。さらに7日午前中に行われたトレーニングでバルベルデがチュアメニとの握手を拒否し、険悪な雰囲気の中でセッションがスタートすると、トレーニング後のロッカールーム内で再度激しい言い争いに発展。その際にバルベルデが打撲と裂傷を負い、病院へ搬送された同選手は外傷性脳損傷と診断された。
バルベルデとチュアメニに対する内部処分の手続きを進めていたレアル・マドリードは、次のような声明を発表。両選手に反省の色が見られるとし、罰金処分で手続きを終えるとした。
「両選手が今回の件について深く反省していることを示し、互いに謝罪しました。また、クラブ、チームメイト、コーチ陣、そしてサポーターに対しても謝罪の意を伝え、両選手ともレアル・マドリードの判断に従い、クラブが適切と判断する処分を受け入れる姿勢を示しました」
「こうした状況を踏まえ、レアル・マドリードは各選手に対し50万ユーロ(約9200万円)の罰金を科すことを決定し、これをもって内部手続きを終了しました」
レアル・マドリードの次戦は10日に行われるバルセロナ戦。最悪のチーム状況で迎える“エル・クラシコ”で引き分け以下なら、目の前で宿敵の優勝を見届ける屈辱を味わうことになる。
By サッカーキング編集部
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