UWNL初代女王のスペイン女子代表! [写真]=ムツ カワモリ
UEFA女子ネーションズリーグ・決勝戦が28日に行われ、スペイン女子代表がフランス女子代表を下して、初代チャンピオンに輝いた。
今大会が記念すべき第1回大会となるUEFA女子ネーションズリーグ(UWNL)。昨年に行われた女子ワールドカップを制覇したスペイン女子代表は“世界女王”として同大会に臨むと、グループステージを5勝1敗で突破。全6試合の総得点が『23』と攻撃陣が爆発する。23日の準決勝オランダ戦も、3-0のスコアで勝ち上がっていた。
迎えた28日、決勝戦に進んだスペイン女子代表の対戦相手は、準決勝でドイツ女子代表を退けたフランス女子代表に。それでも、試合序盤から主導権を握ったスペイン女子代表は、32分に左サイドを突破したDFオルガ・カルモのグラウンダーのクロスに合わせたMFアイタナ・ボンマティが先制点。さらに53分には、FWマリオ・カルデンティが追加点を挙げると、その後は盤石の試合運び。ディフェンス陣はシュートを5本、枠内に至っては0本に抑えるなど、攻守両面で圧倒。スコアは2-0のままタイムアップとなり、女子ワールドカップとの“2冠”を達成した。なお、男子チームも直近のネーションズリーグで優勝しており、男女ともに大会のチャンピオンになっている。
また、今大会の上位2カ国にパリオリンピックの出場権が与えられるため、“女王”が1枠を獲得。準優勝のフランス女子代表が開催国枠を有していることから、もう1枠は3位決定戦に勝利したドイツ女子代表の手に。同日には、なでしこジャパンとオーストラリア女子代表もパリ行きを決めており、アフリカ大陸の2枠を除いた10カ国が確定した。
■パリオリンピック出場国
開催国:フランス女子代表
アジア:なでしこジャパン、オーストラリア女子代表
ヨーロッパ:スペイン女子代表、ドイツ女子代表
北中米カリブ海:アメリカ女子代表、カナダ女子代表
南米:ブラジル女子代表、コロンビア女子代表
オセアニア:ニュージランド女子代表
アフリカ:4月上旬頃決定
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By サッカーキング編集部
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