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ドルトムント、サンチョ買い取りの場合は給与バランスが崩壊か…巨額年俸により完全移籍での獲得は望み薄

2024.03.25

ドルトムントに期限付き移籍中のサンチョ [写真]=Getty Images

 マンチェスター・ユナイテッドからドルトムントに期限付き移籍中のイングランド代表FWジェイドン・サンチョは、来シーズンどのクラブでプレーすることになるのだろうか。24日、ドイツ紙『Ruhr Nachrichten』が完全移籍移行の可能性について伝えている。

 現在24歳のサンチョはマンチェスター・シティの下部組織出身で、2017年夏にドルトムントへと完全移籍加入を果たした。同クラブで前線の主軸に定着し、公式戦通算137試合出場50ゴール64アシストという成績を残すと、2021年夏に8500万ユーロ(約139億円)の移籍金でマンチェスター・ユナイテッドへと加入。今シーズンのプレミアリーグでも開幕から3試合連続で起用されていたものの、指揮官を務めるエリック・テン・ハフ監督との関係が悪化し、トップチームの構想から外れてたことで、今年1月に古巣ドルトムントへのレンタル移籍を決断した。

 シーズン途中に2年半ぶりとなるドルトムント復帰を果たしたサンチョ。加入以降は立ち位置を確立し、ここまで公式戦10試合出場2ゴール1アシストの成績を残している同選手だが、一部メディアからは本人が今季終了後もドルトムント残留を希望していると伝えられている。

 そんななか、同紙は完全移籍移行の可能性について、「限りなく低い」と指摘。現在のドルトムントではスイス代表GKグレゴール・コベルとドイツ代表DFニクラス・ズーレが1000万ユーロから1100万ユーロ(約16億円から18億円)のクラブ最高年俸を受け取っているが、サンチョの2200万ユーロ(約36億円)という巨額年俸を支払うことが難しいと主張した。

 また、仮にサンチョが大幅な減俸を受け入れたとしても、他の選手たちに比べて大差でクラブトップの稼ぎ頭となると述べながら給与バランス崩壊の可能性を示唆。一方で、マンチェスター・ユナイテッド側は2026年夏まで契約が残されているサンチョを売却し、最大4000万ユーロ(約66億円)とも報じられる移籍金の獲得を狙っていると伝えている。

 しかし、「残された(残留への)唯一の希望は、オプション付きの新たなローン契約」とも説明。10日にはドイツ紙『ビルト』が現有選手とのトレードを画策中と報道したことからも、残留の可能性がわずかに残されている模様だ。

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By サッカーキング編集部

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