イングランド代表を率いるサウスゲート監督 [写真]=Getty Images
FA(イングランドサッカー協会)は、イングランド代表を率いるガレス・サウスゲート監督がEURO2024以降も留任することを望んでいるようだ。9日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
現在53歳のサウスゲート監督は、2006年に当時ミドルズブラを指揮していたスティーブ・マクラーレン監督がイングランド代表監督に就任したため、選手兼監督に昇格する形で指導者デビュー。2013年からはU-21イングランド代表を率いていたが、2016年9月にA代表で指揮官を務めていたサム・アラダイス監督の解任に伴い暫定で指揮を執り、12月に正式にイングランド代表監督へと就任した。
FIFAワールドカップロシア2018では1990年大会以来のベスト4進出、EURO2020では同国史上初の決勝に導くなど、就任当時低迷していたイングランド代表を復調させた実績を持つサウスゲート監督。FIFAワールドカップカタール2022では準々決勝敗退となったものの、2022年12月に契約を2024年末まで延長している。
8日にパリで行われたUEFAネーションズリーグの抽選会に出席したサウスゲート監督は、「私の考えでは夏に何を達成できるかはわかっているし、私自身の成功の基準もわかっている」とEURO2024に向けた決意を口に。また、自身の大会後の去就については、「特に何も考えていない」と述べつつ、「結局のところ、私たちはパフォーマンスを提供し、全員にとってベストな決断を下すしかない。大会前にその決断を下す立場にはない」と語った。
そんなサウスゲート監督だが、同メディアは「FAはイングランド代表監督の2024年欧州選手権後の残留を熱望」と報道。「EURO終了後までサウスゲートとの契約に関して重要な話し合いが行われる可能性は低い」と主張しながら、「サウスゲートが残留を希望することになれば、FAはその希望に喜んで応じるようだ」と報じている。なお、2024年末以降の留任が決定した場合、同監督はイングランド代表史上3番目に長く指揮官を務めることになるという。
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By サッカーキング編集部
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