ニューカッスル戦を振り返ったクロップ監督 [写真]=Getty Images
リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、スコアレスドローに終わったニューカッスル戦を振り返り、コメントした。30日、クラブが公式サイトで伝えている。
リヴァプールは30日、プレミアリーグ第16節でニューカッスルと対戦。前節はホームでウェスト・ブロムウィッチに追いつかれドローとなったが、今節もチャンスを決めきれずに苦戦。最後までニューカッスルの堅守の前にゴールを破ることができず、スコアレスドローに終わった。これで2試合連続での格下相手の取りこぼしとなったリヴァプールは、1試合少ない2位マンチェスター・Uに、勝ち点差3と詰められることとなった。
ニューカッスル戦を終え、リヴァプールのクロップ監督がコメント。試合を振り返り、満足できないとはしつつも、結果を受け入れる姿勢を見せた。
「結果には満足していないが、もう試合は終わったんだ。過剰にストレスを感じたり、そんな感情を持ってはいない。これがフットボールだからだ。チャンスを利用しなければ、試合に勝つことは難しい」
「悪いパフォーマンスでドローになることもあるし、良いパフォーマンスでドローになることもある。そして今夜は、良いパフォーマンスで引き分けた。我々は単にチャンスを生かさなかっただけで、それがこの試合に関して私が納得している理由。それだけだ」
By サッカーキング編集部
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