ポジション争いをするFWトーレス(左)とFWドログバ [写真]=Getty Images
チェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、スペイン代表FWフェルナンド・トーレスの残留を希望している。イギリスメディア『BBC』が同監督のコメントを伝えた。
F・トーレスは、2011年1月にリヴァプールから、イギリス史上最高額を記録した移籍金5000万ポンド(当時のレートで約65億)でチェルシーに加入。しかしリヴァプールでは通算142試合に出場し81ゴールを挙げるも、チェルシーに移籍してからは不振が続き、今まで公式戦172試合に出場で45ゴールに留まっている。
チェルシーは今夏、アトレティコから移籍金3200万ポンド(約54億円)でFWジエゴ・コスタを獲得し、FWディディエ・ドログバも復帰。そのためF・トーレスはFW3番手に甘んじている。モウリーニョ監督は、その状況を受けても同選手の必要性を次のように語った。
「私は彼に残ってほしい。彼はいずれプレーするだろう。そしてゴールも獲得する。彼は我々にとって有益な選手だ」
F・トーレスは、プレミアリーグ開幕節のバーンリー戦はベンチ入りしたものの出場はなく、第2節レスター戦はチームに選ばれず、ベンチ入りもしていない。一方D・コスタは開幕戦に先発フル出場し1ゴール。ドログバも途中出場でプレミアリーグ復帰を果たしている。さらに、第2節でも先発したD・コスタが1ゴールを獲得し、80分にドログバと交代している。