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チュニジアに完勝の韓国、指揮官はイ・ガンインの“芸能人級扱い”を懸念「この雰囲気が役立つかどうか…」

チュニジア戦2得点を挙げたイ・ガンイン [写真]=Getty Images

 韓国代表を率いるユルゲン・クリンスマン監督が、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属する同国代表MFイ・ガンインに賛辞を送った。13日、韓国紙『中央日報』が同監督のコメントを伝えた。

 韓国代表は13日、国際親善試合でチュニジア代表と対戦。イ・ガンインが直接フリーキックと圧巻の個人技で2ゴールを挙げると、終盤には元ガンバ大阪のファン・ウィジョ(ノリッジ/イングランド)も得点を記録し、4-0の快勝を収めた。

 試合後、イ・ガンインの活躍について問われたクリンスマン監督は、「彼と一緒にプレーすることは常に喜びだ。満足している。ゴールを通じた彼のフットボールに対する欲望と情熱を称えたい」と、同選手のパフォーマンスに満足感を示した。

 一方で同監督は、次のようにもコメント。イ・ガンインを取り巻く環境に懸念を抱いているとも明かした。

「一人の選手にこれほど多くのファンが歓声を上げる雰囲気は経験したことがない。私にとっても新鮮な経験だ。このような雰囲気がイ・ガンインに役立つかどうか分からない。イ・ガンインが韓国を訪問するたび、サッカー選手を越えて芸能人級の扱いを受けるが、芸能人にゴールを決めることはできない。(同選手が)さらに成長するには、謙虚な心構えとサッカーだけに集中する環境が必要だと思う」

 さらにクリンスマン監督は、「パリ・サンジェルマンが選んだという事実だけで、イ・ガンインがどんな能力を持った選手であるかは証明されたことだ。イ・ガンインに新しい章が開かれた。世界的なクラブと競争するUEFAチャンピオンズリーグの舞台にも出る。毎試合勝たなければならないプレッシャーと負担を感じる状況で、それを楽しみながら克服すれば、一段と成長できるだろう」と、次世代エースのさらなる活躍に期待を寄せている。

 韓国代表は17日にベトナム代表との国際親善試合を予定。なお、チュニジア代表は同日、日本代表と対戦する。

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