日本代表GK早川友基
日本代表は26日、スウェーデン代表戦から一夜明け、出場機会のなかった9名で全体練習を実施した。約1時間の全体練習終了後、GK早川友基&大迫敬介と町野修斗、鈴木唯人、後藤啓介、塩貝健人による“熱き戦い”が幕を開けた。
全体練習後の居残りでは、恒例となっているシュート練習。中村俊輔コーチの落としから、ペナルティエリア手前で攻撃陣が次々と強烈なシュートを放っていく。序盤は町野らが鋭いシュートを突き刺していたものの、疲労もあってか徐々に枠を外れる場面やGK陣の好セーブが目立ち始める。何人かの選手が引き上げる中、最後まで残ったのは塩貝。決めては止められ、止められては決める一進一退の攻防が続き、本人も納得できないのか、なかなか練習が終わらない。
「まだやりますか?」と塩貝が口にすると、GKありきの練習だけに「『やらせてください』だろ!」と名波浩コーチがすかさずツッコミ。「やってあげてもいいけど」と応じた早川とのやり取り、最後は大迫とのPK対決を制し、この日の居残り練習は終了となった。
早川は「基本的に彼らが決めないと終わらないので(笑)。そこはいい塩梅に……」と苦笑い。「まだやりますか?」と、やや上から目線な部分も塩貝らしい。早川も「あんな感じでいいキャラしています」と一目を置く。右足から繰り出される塩貝の振りの速いシュートについては「やっぱボールスピードありますね。難しいシュートを打ってくるんで、嫌っちゃ嫌ですね」と、そのシュート力を高く評価していた。
取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部)
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