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日本の先制シーンでアイスランドはピッチに10人…W杯から採用の交代新ルールが結果に作用

2026.05.31

見事な先制ゴールの小川航基

 31日に行われた「キリンチャレンジカップ2026 ひとつになるから強くなる。」 の日本代表アイスランド代表戦。FIFAワールドカップ2026から新たに導入されるルールが試合に影響を及ぼした。

 FIFAワールドカップ2026開幕まで約2週間と迫るなか、日本代表は“壮行試合”としてアイスランド代表と対戦。吉田麻也が先発したほか、冨安健洋や遠藤航など負傷明けの選手がピッチに立つなど、見どころが多くあった。

 そんな中、この試合からはFIFAワールドカップ2026から適用される新たなルールがいくつか採用。前後半の途中に導入される3分間のハイドレーションタイム(飲水タイム)や、5秒以内のスローインなど、日本にとっては良いテストマッチとなった。

 W杯に出場しないアイスランドは、スローインに時間をかけすぎて日本ボールになるシーンもあった中、試合結果に大きな影響を及ぼすルールの適用があった。

 87分、日本は菅原由勢が右サイドから右足でクロスを入れると、途中出場の小川航基がヘッド。左ポストを叩いたボールがそのままゴールに入り、日本が先制した。

 見事なゴールだったが、このシーンではアイスランドの選手はピッチに10人しかいない状況に。アイスランドは85分に2選手を交代しようとしたが、イサク・スナエル・ソルバルドソンがピッチに入れない状況に。交代するクリスティアン・ヒリンソンが10秒以上かけてピッチを出たため、ソルバルドソンがピッチに入れずアイスランドは10人で戦うことに。1分間を超えたボールが切れたタイミングまで入れないこととなった。

 そのタイミングで日本は見事にゴール。数的有利な状況を生かしてのゴールで勝利を収めた日本だが、W杯本大会ではしっかりと気をつけたいところ。その他のルール変更も含め、しっかりと準備をしたいところだ。

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