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壮行試合で決勝弾の小川航基、ストライカーの自負を胸にW杯でのゴールへ「点を取ることに関しては僕が一番」

2026.06.01

決勝点を挙げた小川[写真]=金田慎平

 日本代表は31日、FIFAワールドカップ2026に向けた壮行試合となる『キリンチャレンジカップ2026 ひとつになるから強くなる。』でアイスランド代表と対戦。試合は1-0で勝利を収め、本大会に向けて弾みをつけた。

 後半の頭から途中出場を果たしたFW小川航基(NEC/オランダ)は、87分に菅原由勢のクロスに頭で合わせ、先制点をマーク。これが決勝点となり、小川のゴールが日本代表に勝利をもたらした。

 試合後、メディア対応に応じた小川は、自身の決勝点について前半から菅原由勢とベンチでコミュニケーションを取っていたことが鍵になったと考えており、「前半からゴール前のシーンが少ないと(菅原)由勢と話していた。どんな形でもいいから、ボールをゴールの前に運んで、何としても1点を取ったら試合は変わると話していた」とコメント。「前半からいいコミュニケーションを取れたのがゴールにつながった」と舞台裏を明かした。

 さらに、後半のハイドレーションブレイク(飲水タイム)の時にも菅原に対して「『俺がいるDFの前にボールをくれ』というのを伝えた」と明かすと、「そうしたらすぐに修正してきたんで、本当その能力は素晴らしい」と語り、アシストした菅原のクロス精度を称賛した。

 また小川は決勝ゴールについて「すぐにいいポジションを取れたのは、日頃の癖みたいなのが出たと思う。一番危険な位置にポジションを取るのを常にやってるからこそ生まれたゴール」と手応えを口にすると、「点を取ることに関しては僕が一番だと思ってるし、そこで負けるつもりもないし、そこが一番僕の強さだと思うので、これからも本大会で見せていければいいなと思っています」と語り、ストライカーとしての自負と本大会での得点に自信を覗かせている。

 約2週間後に迫った本大会に向けては、「大会が大事なので、もう今日のことはすぐに忘れる」と本番モードへ気持ちを切り替えている模様。「大事なのは本大会で点を取ることなので、しっかりとそこまでにコンディションをさらに上げて、今日チームとして足りないこともあったので、しっかりとそこのコミュニケーションを取って、チーム内で話していきたいなと思ってます」と意気込みを示した。

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