日本代表の守護神GK鈴木彩艶がブラジル代表との一戦を振り返り、「受け入れるのが非常に難しい結果になってしまった」と、率直な思いを口にした。
『FIFAワールドカップ2026』の決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)でブラジル代表と対戦した日本代表は、MF佐野海舟のゴールで先手を奪ったものの、後半にMFカゼミーロのゴールで追いつかれると、後半アディショナルタイムには途中出場のFWガブリエウ・マルティネッリに決勝点を被弾。今大会から姿を消すことになった。
試合後のフラッシュインタビューに応じた鈴木は、押し込まれる展開が続いた試合について「チーム全体として体を張るというところは最後まで続けましたし、自分としてはとにかくチームを助けたいという思いで、失点した後もプレーし続けたので、最終的にゴールを防ぎきれなかったところは受け止めなければいけないですし、まだまだ強くならなければいけないなという風に感じました」と、悔しさを滲ませた。
また、ここまでの4年間とワールドカップという大会について問われると、「このピッチで勝つためにずっと準備してきて、それが結果として出なかった。何かまだまだ甘い部分があったのかもしれないですし、まだまだ成長しなければいけないというのを強く感じたので、とにかくこの結果をしっかりと受け止めて、次に向かっていかなければいけないなと思います」と述べ、今後のさらなる成長を見据えた。
そして、“最高の景色”を見るために何が足りなかったという問いに対しては、チームとして培ってきた“チャレンジャー精神”は「間違っていなかった」とした上で、「これをもっともっと続けていかなければいけないですし、それをやり続けた先に最高の景色が待っていると思うので、また一つになって、前に進んでいきたいと思います」と言葉を続けた。
4試合を通して驚異的なパフォーマンスを披露し、ディフェンス陣を鼓舞し続けた若き守護神。この大きな経験と悔しさを糧に、鈴木彩艶と日本代表はさらなる高みを目指して再び歩みを進めていく。
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By サッカーキング編集部
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