FOLLOW US

長友佑都が口にした警戒感…4年前のカタール大会と似た状況に「足元をすくわれる可能性は大いにある」

2026.06.16
長友佑都

4年前の経験を踏まえつつ警戒感を口にした長友佑都

 “最高の景色”へまずまずのスタートを切った日本代表だが、長友佑都(FC東京)に慢心はない。

 現地時間14日に行われたFIFAワールドカップ2026・グループF第1節で、日本はオランダ代表に2度リードを許しながらも、中村敬斗(スタッド・ランス/フランス)と鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド)のゴールにより2-2のドローに持ち込んだ。

 ベンチで戦況を見守り、ピッチ上の選手たちを鼓舞し続けた長友は「団結力というものはベンチを見ればわかるんじゃないかと思います。僕自身はとにかくみんなを鼓舞して、苦しい時ほど声をかけようと心がけていました」と熱戦を振り返りつつ、これまで8年間積み上げてきたものがあるし、戦術的に立ち返る場所があるので混乱がないですね。戦術の部分でみんなが同じ方向を向けているという部分は大きい」と手応えを口にしている。

 過去3度の準優勝を誇り、FIFAランキングで8位と格上のオランダから勝ち点をもぎ取った日本だが、チュニジア代表との第2節を控える中で脳裏をよぎるのは4年前の苦い記憶だ。FIFAワールドカップ2022のグループリーグ初戦、日本はドイツ代表に劇的逆転勝利を飾ったが、続く第2節で格下とコスタリカ代表に完封負け。日本が格上相手に勝ち点を獲得、第2節の対戦相手が初戦で大敗(チュニジアはスウェーデンに1-5で敗戦)と、奇しくも4年前と状況が重なっている。

 長友は当時を「ドイツに劇的に勝利した中で自ホッとしたというか、緊張の糸が悪い意味で切れてしまった部分が正直あったと思う。今思えば少しフワッとはしていましたね」と回想しつつ、オランダ戦の引き分けという結果について「結局引き分けですし、良い戦いで終わらせてはダメですね。優勝を目指しているチームなので、オランダ相手にも勝つ力を持っていなければいけないという意味では、評価できるところもあるけど、慢心は絶対ダメ」とコメント。その上で、次のように言葉を続けた。

「前回のカタールワールドカップの時にドイツに勝って、コスタリカはスペインに0-7で負けて、その次の試合で僕らはコスタリカに負けましたけど、シチュエーション的には少し似ている。(板倉)滉にももう一回選手ミーティングをした方が良いというのは僕からも伝えましたが、その時の僕の経験と、もう一回引き締めていこうというのは伝えようと思います」

「気を引き締めないと足元をすくわれる可能性は大いにある。チュニジアに負けてしまうと、スウェーデンは良いチームなので予選敗退もあり得ると思います。本当に危機感持ってやらないといけないですし、初めての選手はカタールワールドカップのことを知らないので、そこは僕らがどうだったというのを伝えたい。僕はブラジル大会を経験しているし、カタールを経験している選手もたくさんいるので大きいと思います」

 チュニジア戦は日本時間21日の13時にキックオフされる。

長友佑都の関連記事

【PR】「U-NEXT」でアジア大会 愛知・名古屋の男女代表をチェック!

U-NEXT アジア大会

「U-NEXT」は、月額2,189円(税込)で42万本以上の動画見放題や電子書籍を楽しめる国内最大級の総合エンタメサービス。今回、32年ぶりの日本開催となる『アジア大会 愛知・名古屋』を、最大7チャンネルで複数競技を同時にライブ配信する。

注目のサッカー競技では、2028年ロサンゼルス五輪を見据える21歳以下のメンバーで挑む“大岩ジャパン”(男子)と、WEリーグの選手を中心とした国内組構成となる“なでしこジャパン”(女子)が参加。

複数の競技が同時進行するアジア最大の舞台をリアルタイムで楽しもう!

  1. ① 男女日本代表のアジア大会の熱戦をライブ配信!
  2. ② 最大7チャンネルで複数競技を同時にライブ配信!
  3. ③ 初回無料トライアルで31日間見放題&500円分ポイントプレゼント!

By サッカーキング編集部

サッカー総合情報サイト

世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。

SHARE

RANKING長友佑都のニュースアクセスランキング

SOCCERKING VIDEO