11日、練習を行った日本代表
日本代表は11日、FIFAワールドカップ2026 オランダ代表戦に向け、チームベースキャンプ地のナッシュビルで練習を行った。
11日の練習は10時30分開始予定だったが、定刻を過ぎても選手たちはピッチに現れず。南野拓実のみ個別でのリハビリメニューに取り組んでいた。10時45分頃から全体練習がスタートし、冒頭15分のみの公開パートではストレッチやボール回しなどで調整。冒頭15分の公開が終了した後、山本昌邦ナショナルチームダイレクターが取材対応を行い、ケガによる遠藤航の離脱、町野修斗の追加招集、板倉滉の新キャプテン就任を発表した。
第2次森保ジャパンでキャプテンを務めた遠藤の離脱というショッキングなニュースが舞い込み、選手たちも「本当に辛い(長友佑都)」「航くんが一番悔しい思いをしている(板倉滉)」「悲しかったですし、彼がこのチームのキャプテンであることを全員が認めてた(堂安律)」とそれぞれ遠藤への思いを口にした。現地11日にFIFAワールドカップ2026が開幕し、オランダ代表との初戦まで残り3日と迫っている。新キャプテンの板倉は「今日の練習も非常に集中力高く、インテンシティも高かった。みんなでいい練習ができています」と強調した。
2010年の南アフリカ大会では、直前に現在コーチを務める長谷部誠がキャプテンに就任したこともあった。板倉は「練習後に長谷部さんが呼んでくれて『自分もそういう状況だった』という話をしてくれました。『人間性などを見て監督も指名したと思うから、気負い過ぎずにやれ』というコミュニケーションを取れています」と明かした。サポートプレーヤーの吉田麻也は「僕もいるし(長友)佑都もいるしハセさん(長谷部)もいるので、みんなで助け合いながらやっていけば」とバックアップを約束した。
オランダとのグループステージ第1戦は、6月15日(月)日本時間5時キックオフ。NHK総合、BSプレミアム4Kで全国生中継、NHK ONEとDAZNでライブ配信される。
取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部)
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