FOLLOW US

「一番ギラギラしてた」盟友・吉田麻也を語る長友佑都、ピッチでの共演ならずも「ちょっと胸が熱くなった」

2026.05.31
吉田麻也、長友佑都

吉田麻也と長友佑都が試合後にハグ[写真]=Getty Images

 日本代表DF長友佑都(FC東京)が、「キリンチャレンジカップ2026 ひとつになるから強くなる。」 のアイスランド代表戦を振り返った。

 31日、日本代表はFIFAワールドカップ2026前の最後の国内戦として、アイスランド代表と対戦。小川航基のゴールで1ー0で勝利を収めた。

 W杯に向けた壮行試合として行われた一戦。6万2000人を超える観衆が国立競技場に集まった中、カタールW杯以来の復帰となった吉田麻也(ロサンゼルス・ギャラクシー/アメリカ)が先発出場。12分間プレーすると、伊藤洋輝(バイエルン/ドイツ)と交代。アイスランド代表の選手たちも加わり、ガード・オブ・オナーで吉田は送り出された。

 長友は後半開始からピッチに立ち45分間プレー。昨年9月のアメリカ代表戦以来のピッチに立つこととなったが、W杯3大会を共に戦った吉田との共演は果たせなかった。

 試合後の取材で長友は「長いことやってきたので…」と、吉田とピッチに立ちたかったと本音。「彼の日本サッカー界への貢献っていうのは間近で自分は見てきたし、肌で感じてきたんでね。皆さんの見えないところでの彼の貢献も含めて僕は見てきたので、一緒にピッチに立ちたかったのは本音」と、長年最終ラインを支えた仲間とプレーしたかったと語った。

 10分程度のプレーだった吉田だが「やっぱり堂々としているプレーとか、日本代表を引っ張ってきた存在なんだなっていうのは改めて、あの10分間で僕は感じることができた」とコメント。花道では抱擁も交わしたが、「何とも言えない複雑な感情でした」と振り返り、「もちろん嬉しさもあり、寂しさもあり、彼と最後になるのかっていう寂しさが勝ってたのかな。ちょっと胸が熱くなりました」と、代表での吉田との別れに、熱いものが込み上げたという。

 ただ、吉田は日本代表からの引退を表明しているわけではなく、今後も目指す可能性はゼロではない。長友も「最後のつもりはないでしょ、あいつ」と語り、「全然、目死んでないですからね。一番ギラギラしてるでしょ」と、吉田の目は死んでいなかったとコメント。「あの10分でしっかりとプレーをこなせる、やれるっていうのは彼も示してたし、彼は諦めてないですよ。終わった選手の目じゃないです、あれは」と、日本代表最年長の選手としても感じるところはあったようだ。

長友佑都の関連記事

By サッカーキング編集部

サッカー総合情報サイト

世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。

SHARE

RANKING長友佑都のニュースアクセスランキング

SOCCERKING VIDEO