約3カ月半ぶりの実戦復帰となったMF遠藤航
FIFAワールドカップ2026に向けた壮行試合『キリンチャレンジカップ2026』が31日に行われ、日本代表が1-0で勝利した。試合後、約3カ月半ぶりの復帰戦となったMF遠藤航が、久々となるピッチの感触と、自身のコンディションについて語った。
今シーズンはケガによる長期離脱を余儀なくされ、これほど長く実戦から離れるのは「今までのキャリアの中でもあまりなかった」と振り返った遠藤。それだけに、代表合流後の高揚感はひとしおだったようだ。試合当日の様子を振り返り、「大体お昼を食べてちょっと昼寝するんですけど、その時もなんかちょっと興奮してましたね」と笑顔を見せ、バス移動を含めて「久しぶりに試合ができる喜びを感じてプレーした」と、サッカーができる幸福感を改めて噛み締めていた。
この日は先発出場するも前半の45分間でピッチを退いた遠藤。本来であれば「もうちょっとプレーしたかった」ものの、「ちょっと違和感もあって」の交代だったことを明かしたが、「オペ(手術)したところが何かおかしいってわけではない。そこは何も心配してもらわなくて大丈夫」と、手術した箇所の再発ではないことを強調して周囲を安堵させた。
一方で、「(オペした箇所の)周りが結局、張りが出やすかったりする中で、ワンプレーでちょっと違和感を覚えたり、まだ張りがある」と現状を説明。張りの影響もあって走る際に多少の左右差を感じるものの、「プレーが全くできないという意味ではない」と主張。約3カ月半のブランクを経て踏み出した45分間を「自分にとってはいい一歩。逆にいい負荷がかかったと思ってポジティブに捉えている」と前を向いた。
「足が取れるまでとは言わないが、それぐらいの覚悟を持って挑みたい」と力強く語る頼れるキャプテン。2週間後に迫る本番へ向け、ここからさらに状態を上げていく構えだ。
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By サッカーキング編集部
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