9月1日にアメリカ遠征をスタートした日本代表が、3日にトレーニングを実施。練習終了後、DF関根大輝(スタッド・ランス/フランス)がメディア対応に応じた。
フル代表デビューを果たした今年6月の活動に続いて、日本代表に招集された関根は「後ろのケガ人が多いこともあるけど、ここで自分が結果を残せれば、今後10月、11月と呼んでもらえるチャンスもあると思う」と語りながら、「チャンスをもらえた時に自分のプレーを出して、とにかくアピールをしたい」と代表定着に向けた思いを口にした。
今年1月から所属しているスタッド・ランスは昨シーズンのリーグ・アンを16位で終え、昇降格プレーオフに敗れて、今季はリーグ・ドゥ(フランス2部)を戦っている。そこでここまでリーグ戦全4試合にフル出場している関根は「前回は(2部に)落ちる前に招集かけてもらっていた」とデビューしたオーストラリア代表戦がラストチャンスだと思ってプレーしていたという。
「もちろん、2部でやって代表に選ばれるということは難しいことは理解していた」と明かしつつ、「でも、今回こうやってまたチャンスをもらえた」という喜びを口にしながら、「自分は今アピールするしかない。ラストチャンスというか、とにかく遠征が勝負だなと思っている」と生き残るために活躍を見せる必要があることを強調した。
今季は2部で戦っている関根だが、「1部に比べてレベルは落ちると言っても、2部にもウィングで強力な選手はいますし、そういう選手たちと日頃からやっていたら強くなれると思う」と自信も覗かせた。
「とにかくボールを持ったら全員仕掛けてくるので、そういう選手たちとやれるというのは、良い意味で全然組織的ではない。2部ですけどやれるのは全然ポジティブだと思っているので、そこでやり続けたらこういうチャンスを掴めると思います。2部に落ちてもとにかくやり続けて、W杯というところが目標にあるので、それを掴めるようにやっていきたいなと思います」
また、2024年にはパリオリンピックを経験している関根は、「(0-3で敗れた)スペインとやったオリンピックの経験というのは、ずっと頭の中に残っていますし、あの悔しさというのは一生忘れないと思う。あの試合に負けた後からA代表に入って早くスペインを倒すということをずっと目標にやってきている」と自身の胸に秘める思いを明かしながら、今月の活動に向けた意気込みを語った。
「その通過点として今回のメキシコ、アメリカというのはすごい良い相手だと思います。チームとしてもW杯に向けて良い対戦相手だと思うので、そのチームを相手に自分がやれるところを見せていきたいです」
メキシコとの一戦は、9月7日(日)日本時間11時キックオフ。NHK総合にて生中継、NHKプラスで同時・見逃し配信、U-NEXTにてリアルタイム配信(有料)・見逃し配信される。
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By サッカーキング編集部
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