2得点を決めた守田英正（写真は中国戦）[写真]＝Getty Images
日本代表は10日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選・第2節でバーレーン代表と対戦し、5対0で勝利した。
スポルティングに所属する日本代表MF守田英正は2試合連続先発出場し、82分までプレー。果敢な前線への飛び出しで61分、64分と立て続けにゴールネットを揺らし、日本の快勝に大きく貢献した。ポルトガルメディア『レコード』は「日本がバーレーンを破り、守田は2得点を決める」というタイトルで報道し、「日本のスター」と守田の活躍を称えている。大手スポーツメディア『CNN』のポルトガル版も守田の活躍を報じ、「スポルティングのチームメイト、ヴィクトル・ギェケレシュを彷彿とさせる動き」と得点シーンを伝えた。
スポルティングは次節、アウェイでアロウカと対戦する。
By サッカーキング編集部
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