前日会見に臨んだ森保一監督 [写真]=Getty Images
日本代表を率いる森保一監督は8日、国際親善試合のドイツ代表戦(9日、ヴォルフスブルク/ドイツ)に向けての前日会見に登壇した。
ドイツ代表とはFIFAワールドカップカタール2022のグループステージ初戦で勝利して以来、約10カ月ぶりの再戦。「勝利したことは日本のこれまでのサッカーの発展を実感することができ、自信を持つ勝利になりました」と前置きをした上で、「まだまだ足りないところ、上げないといけないところがあり、成長をしていかないといけない。ドイツが強さをもって教えてくれたと思っています。日本代表として勝利を目指すことはもちろん、ドイツ代表が世界トップクラスの力を持っていることに変わりありません。前回がどうではなく、世界トップの力を持つドイツとの対戦で、我々の立ち位置を測る最高の対戦にしたいですし、個々の力を測る意味でも、よりチャレンジして戦えればと思います」と、あくまでもチャレンジャーとして、そして世界との戦いを見据えた上での試金石としたいとしている。
選手の起用については「この後の練習を見て決める」と話しつつ、システムについては「4-2-3-1でスタートしたい」と明言。「ドイツも可変ですし、6月には3バックを試すなどしているので、4-2-3-1でも可変しながら試合を進められるよう、柔軟に状況に対応できるよう準備を進めて試合に臨みたいと思います」と話した。
これまでに標榜している「良い守備から良い攻撃」は変わらずに積み上げたいとし、「全員守備、全員攻撃が世界で勝つには必要と考えています。日本が世界で勝つために必要な、良い守備から良い攻撃を試合の中で、より発揮できるようにしたいですし、ワールドカップからの積み上げ、さらなる成長として、良い守備から良い攻撃での攻撃の回数、チャンスを増やしていくことと、守備でも意図的に奪える回数を増やしていくことを経験からさらに上げていきたい」と、攻守両面において、“主導権”を握る時間を増やしていくことをテーマに挙げている。
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By サッカーキング編集部
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