オーストラリア代表からの引退を発表したデューク [写真]=Getty Images
オーストラリアサッカー連盟(FFA)は11日、FC町田ゼルビアに所属するFWミッチェル・デュークが同国代表から引退することを発表した。
デュークは1991年生まれの現在35歳。2013年7月に代表デビューを飾ると、国際Aマッチ通算50試合出場13ゴール4アシストという成績を残し、FIFAワールドカップカタール2022にも出場した。同大会ではグループステージ第2節のチュニジア戦で決勝点を記録。“サッカルーズ”に3大会ぶりの勝利をもたらした。
クラブキャリアでは2015年に清水エスパルスへ加入し、ファジアーノ岡山を経て2023年からは町田でプレー。昨年12月に退団したが、今月に入って半年ぶりの復帰が発表されていた。
代表引退に際し、デュークは次のように胸の内を明かしている。
「熟考を重ねた結果、国際舞台からの引退を正式に発表する時が来た。オーストラリアで育った子供の頃から、僕はあの緑と金のユニフォームを着ることを夢見ていた。50回も代表としてプレーすることになったことは、50回も夢が叶ったようなものであり、決して当たり前ではない特権だと感じている」
「すべての思い出を大切にしているが、2022年のFIFAワールドカップでオーストラリア代表としてゴールを決めたことは、僕のキャリアにおける最大のハイライトだ。サッカルーズのユニフォームに袖を通し、国を代表して戦えたことは、僕の人生における最高の名誉だった。応援してくれたみんなに感謝する。永遠の感謝と誇りを胸にこの舞台を去る」
また、オーストラリア代表を率いるトニー・ポポヴィッチ監督もFFAを通じて次のようにコメントしている。
「サッカルーズへの多大な貢献を果たしたミッチェル・デュークにお祝いの言葉を贈りたい。代表通算50試合という節目に到達できる選手は多くないし、ワールドカップでゴールを決めた選手となればさらに限られる。彼は直近のワールドカップ予選においても重要な役割を果たし、私が初めて指揮を執った試合では先発出場し、サウジアラビア戦では予選最後のゴールを決めた。ワールドカップ出場を目指して全力を尽くしてくれた。常に素晴らしいプロフェッショナルであり続けたし、彼の今後の成功を願っている」
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By サッカーキング編集部
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