ガンバ大阪は22日、自クラブサポーターによる違反行為を報告
ガンバ大阪は22日、自クラブサポーターによる違反行為について報告した。
今回の発表によると、先月14日に『パナソニックスタジアム吹田』で行われた『明治安田J1リーグ第30節 ガンバ大阪vs浦和レッズ』の試合において、ガンバ大阪サポーター1名による違反行為を確認したとのことだ。当該者は侮辱的行為(侮辱的な内容・表現を含む物の持込及び掲出)に及んだとし、無期限入場禁止処分に科したことを伝えている。
また、今回の一件を受けたガンバ大阪は、クラブ公式サイトにて声明を掲載している。
「ガンバ大阪として『安心・安全なスタジアム運営』のため、セキュリティ体制強化や観戦ルールの周知をより徹底してまいります。ファン・サポーターの皆様におかれましては、観戦における禁止行為について今一度ご確認いただき、定められた観戦ルールを遵守してご観戦いただきますよう、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます」
違反行為および処分内容は以下の通り。
▼違反行為
侮辱的行為(侮辱的な内容・表現を含む物の持込及び掲出)
▼処分内容
無期限入場禁止(ガンバ大阪が出場する全ての公式戦)
By サッカーキング編集部
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