J1リーグ通算100試合出場記念セレモニー時の内田家 [写真]=J.LEAGUE via Getty Images
名古屋グランパスは28日、MF内田宅哉に第二子が誕生したことを報告した。
発表によると、第二子となる女の子は今月20日に誕生したとのこと。内田は、クラブ公式サイトにて「このたび、第二子となる女の子が産まれました。子育てしながらの妊婦生活と出産を頑張ってくれた妻、産まれてきてくれた赤ちゃんに感謝の気持ちでいっぱいです。2人の父としてサッカー選手として今まで以上に気を引き締めて頑張りたいと思います」とコメントを残している。
FC東京でプロキャリアを始めた内田は、1998年6月2日生まれの現在26歳。名古屋グランパスには、2022年からの2シーズンのレンタル移籍加入を経て、今シーズンに完全移籍加入した。昨シーズンはウィングバックに加え、ボランチとしてもプレー。元々秀でていたテクニックや戦術眼に、ハードワークも備わり、チームに欠かせない選手へと進化。さらに今シーズンは、3バックの右CBを任されるようになり、ここまで公式戦24試合に出場している。
By サッカーキング編集部
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