「日本での試合を楽しみにしている」と話すコリンチャンスのフォンタナ・ロレンソ氏 [写真]=SHOKO
10日に愛知県のパロマ瑞穂アリーナで行われた名古屋オーシャンズvsペスカドーラ町田において、2026年1月にコリンチャンスのフットサルチームが来日することが発表された。
来年開催予定のアジア競技大会に向け改修が行われている金城ふ頭アリーナのこけら落としイベントとして、1月10日に名古屋オーシャンズと、12日にFリーグの選手から選抜されるFリーグ選抜と対戦予定。
金城ふ頭アリーナの指定管理を務める株式会社JPNの濱田英之代表取締役、株式会社名古屋オーシャンズの新谷岳史会長、一般社団法人日本フットサルトップリーグの小野寺隆彦専務理事とともにピッチに立ったコリンチャンスのフォンタナ・ロレンソテクニカルディレクターは「まず、このイベントに関係するみなさんに感謝します。世界でも有数の美しい金城ふ頭アリーナで、Fリーグトップクラスの名古屋オーシャンズ、そして、Fリーグ選抜と試合ができることを本当に楽しみにしています。このイベントは、ブラジルと日本の友情と協力の絆をさらに深めるためのイベントです。みなさん、ぜひ1月も会場に足を運んでください。また日本でお会いできることを楽しみにしています」とフットサルファンにメッセージを送った。
取材=SHOKO
By サッカーキング編集部
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