[写真]=FIFA
FIFA(国際サッカー連盟)のジャンニ・インファンティーノ会長が、1月1日に発生した令和6年能登半島地震で犠牲になった方々へのコメントを発表した。
令和6年1月1日16時10分ごろに石川県能登地方で最大震度7の地震が発生。石川県の発表では、4日10時時点で死者78人、負傷者330人が確認されていることが明らかになっている。
このような状況を受け、FIFA本部では半旗が掲げられているほか、インファンティーノ会長は以下のように哀悼の意を表明している。
「FIFAを代表して、日本で発生した地震で被害を受けたすべての方々に心からお見舞いを申し上げます。今日、この悲劇で命を落とした人々への敬意を表し、FIFAの本部には日の丸の半旗が掲げられています。この困難な時期に、日本の国民、哀悼の意を表する方々、負傷者、そして日本サッカー協会の皆様に思いと祈りを捧げます」
By サッカーキング編集部
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