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マンU監督、アーセナルとのドローに満足「負けないことが重要」

2014.02.13

アーセナル戦を振り返ったモイーズ監督 [写真]=Getty Images

 プレミアリーグ第26節が12日に行われ、日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・Uは、敵地でFW宮市亮の所属するアーセナルと対戦。0-0のスコアレスドローで終わった。

 マンチェスター・Uを率いるデイヴィッド・モイーズ監督は試合後、ドローを振り返った。クラブの公式HPが伝えている。

 モイーズ監督は、「以前の対戦と同様、非常にタイトな試合だった。全体的にコンパクトで、終始守備が機能していたと感じている。統制された守備で、試合を上手くコントロールできたよ」と守備でのパフォーマンスを称賛。そして、「良いプレーもいくつか見られた上に、守備も組織されており、私は満足しているよ。アーセナルとの対戦では、懸命にプレーし、負けないことが重要だ」と続け、試合の出来に満足感を示した。

 また、移籍や引退が噂される元イングランド代表DFリオ・ファーディナンドにも言及。同監督は、「脳しんとうのラファエル(ダ・シウヴァ)に代えて、リオをピッチに送ったが、素晴らしいプレーを見せてくれた。彼と(ネマニャ)ヴィディッチは後半、彼らの経験を示してくれた。このような試合に後半から出場するのは難しいが、リオは上手くやってくれた」と、ファーディナンドへの信頼をのぞかせた。

 マンチェスター・Uは勝ち点42で、現在7位。次節はアウェーでクリスタル・パレスと対戦する。

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