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最終予選を見据える田中碧、“中東勢”シリア代表を警戒「アジア杯みたいに難しい試合になるときもある」

2024.06.08

トレーニング後に取材へと応じた田中碧 [写真]=湊昂大

 FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選・グループB第6節のシリア代表戦を11日に控える日本代表。トレーニング後にMF田中碧デュッセルドルフ/ドイツ)が報道陣の取材に応じ、次戦への意気込みを語った。

 所属するデュッセルドルフは今季のブンデスリーガ2部(ドイツ2部)で3位フィニッシュを飾り、ブンデスリーガ昇降格プレーオフに進出したものの、PK戦の末にボーフムから敗れて無念の敗退。難しい心境で日本代表に合流した田中だったが、「悔しくはありますけど、代表とクラブは別なんで。終わっちゃったことはしょうがないので、反省はして切り替えてはいます」とマインドのチャンジに成功している様子だ。

 また、代表活動で意識している点については、「個人としては、どんな代表の試合も毎試合毎試合高いパフォーマンスをすること、短い期間で成長するということが大事」とコメント。次戦に向けては、「中東の相手は最終予選を見ても多い。前回(ミャンマー戦)は5-0で勝ってるとはいえ、アジアカップみたいに難しい試合になるときもあるでしょうし、そのなかでいかに圧倒できるかが大事」と決意を語った。

 さらに、ミャンマー戦でトライした3バックにおけるボランチの役割に対しては、「個人的には『4-4-2』『4-2-3-1』の2ボランチとそんなに変わらない」と明かしたが、「どうやってボールを触るかが重要。ボールを触りに行くのか、ポジションを守って3バックの選手に時間を与えるのかが重要」と口にしている。

 なお、注目が集まるステップアップの可能性については、「言えないですね」と笑顔を見せつつ、「でも、どんな選手もどんな状況でも、いわゆるチャンピオンズリーグで優勝を狙えるクラブでやりたいと誰もが思ってるし、それがサッカー選手である1番の理由」と主張。「そこに行けるように頑張ります」と再度笑顔で答えた。

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