サッカーゲームキングジャック6月号
2015.10.08

日本が天王山制しW杯予選首位浮上…本田、岡崎、宇佐美の得点でシリア撃破

岡崎慎司
シリア戦でゴールを決めた日本代表FW岡崎慎司 [写真]=Getty Images
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 2018 FIFAワールドカップロシア アジア2次予選が8日に行われ、日本代表はシリア代表と対戦した。

 9月に行われた同予選の2試合で連勝を収め、グループEの2位につける日本代表。今試合は、勝ち点差2で首位に立つシリアとの直接対決となった。日本はシリアとの通算対戦成績が7勝1分け。無敗の相手との一戦で首位浮上を狙う。なお、試合はシリアの政情不安のため、中立地となるオマーンの首都マスカットのシーブ・スタジアムで開催された。

 日本の先発メンバーは、GK西川周作、右からDF酒井高徳、DF吉田麻也、DF槙野智章、DF長友佑都で、ボランチにMF長谷部誠とMF山口蛍。トップ下にMF香川真司が入り、前線は右からFW本田圭佑、FW岡崎慎司、FW原口元気が名を連ねている。

 試合は開始5分、左サイドでパスを受けた原口が、中央へ切り込んで右足を振り抜くが、シュートは枠の左に外れた。日本はファーストシュートを放ったものの、その後はミスが目立ち、なかなか決定的なチャンスを作れない。

 日本は19分、左サイドで相手選手2人を交わした長友がクロスを供給。中央の岡崎が頭で合わせるが、シュートは枠を捉えれなかった。25分、本田からの浮き球のパスでエリア内右に抜け出した岡崎が、右足でシュートを放つが、ゴール左に外れた。26分、左サイドのエリア手前で長谷部がFKを獲得。香川の素早いリスタートから、ファーサイドの槙野の折り返しに、原口がダイレクトボレーを放つが、相手選手にブロックされる。こぼれ球に、本田がダイレクトで左足を振り抜くが、枠の右に外れた。

 前半終盤は日本がシリアにチャンスを許す。35分、原口のパスミスを奪ったアル・マワスが前線にスルーパス。アル・フセインがエリア内右に抜け出してシュートを放つが、枠の右に外れた。42分、シリアは右サイドからのクロスを繋ぎ、エリア内中央でフリーとなったフリビンが右足でシュートを放つが、ミートせずゴール右に逸れた。前半はスコアレスで折り返す。

 後半に入って、立ち上がりに日本が待望の先制点を奪う。53分、長谷部からのロングボールで抜け出した岡崎がエリア内右で倒されPKを獲得。55分にキッカーを務めた本田が、落ち着いてゴール左隅に沈めた。本田は、同予選で3試合連続ゴールとなった。

 日本は66分、原口を下げて宇佐美貴史を投入。69分、左サイドの宇佐美からのクロスに、ファーサイドの岡崎が抜け出し、フリーでシュートを放つが、飛び出した相手GKにブロックされた。すると直後の70分、日本がリードを2点に広げる。香川が左サイドを突破しエリア内左から折り返し。ニアサイドへ飛び出した岡崎が、右足で押し込んでゴールネットを揺らした。

 勢いに乗る日本は75分、宇佐美が、エリア手前で香川と本田とのワンツーを繰り返し、エリア内中央に侵入。右足でシュートを放つが、相手GKにキャッチされた。79分、香川に代わって清武弘嗣がピッチに送り出される。85分には、岡崎に代わって武藤嘉紀が投入された。

 試合終盤、諦めないシリアが猛攻を仕掛けるが、88分に日本が試合を決定づける追加点を奪う。本田の落としを受けた宇佐美が、エリア内中央で右足を振り抜き、ネットを揺らした。試合はこのままタイムアップ。日本が3-0で勝利を収め、3連勝でグループE首位浮上を果たした。

 日本代表は、13日に行われる国際親善試合でイラン代表と対戦する。同試合は、イランの首都テヘランにあるアザディ・スタジアムで開催される。

【スコア】
シリア代表 0-3 日本代表

【得点者】
0-1 55分 本田圭佑(PK)(日本)
0-2 70分 岡崎慎司(日本)
0-3 88分 宇佐美貴史(日本)

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