2013.03.11

AFCチャンピオンズリーグ2013開幕! ― 東アジアの強豪クラブがACLの舞台で激突

提供=EAFF:東アジアサッカー連盟
FCチャンピオンズリーグ2013開幕! ― 東アジアの強豪クラブがACLの舞台で激突

広州恒大はホームで浦和レッズに完封勝利

日中韓3カ国のクラブが、アジアの舞台でしのぎを削っている。AFCチャンピオンズリーグ2013(以下ACL)が2月26日に開幕し、3カ国の精鋭が続々と登場した。

2月26日開催の第1節第1日の注目カードは、広州恒大(中国)対浦和レッズ(日本)の激突だった。

広州恒大のホームで行なわれたゲームは、中国スーパーリーグを連覇している強豪の実力が際立つものとなる。イタリアの名将マルチェロ・リッピ率いる広州は、浦和の長所を封じながら効果的なアタックで主導権を握り続けたのだ。

16分にパラグアイ代表FWバリオスが先制点をあげ、65分にはブラジル人のムリキが追加点を叩き出す。後半終了間際には相手のオウンゴールを誘い、ホームに歓喜をもたらした。3対0の快勝だ。一方、2007年以来のアジア制覇を目ざす浦和は、厳しい黒星スタートとなっている。

全北現代、ベガルタ仙台は共にタイのクラブと分ける

同じグループFでは、全北現代モータース(韓国)がムアントン・ユナイテッド(タイ)と2対2で引き分けた。韓国代表FWの“ライオンキング”こと李東国の得点などで全北現代がリードするが、後半終了直前に追いつかれてしまった。

同日はグループEの2試合も行なわれ、ベガルタ仙台(日本)がブリーラム・ユナイテッド(タイ)をホームに迎えた。ゲームが動いたのは53分だ。後半開始とともに4-3-3から4-4-2にシステムを変更した仙台が、高い位置でのボール奪取を決定機へつなげていく。53分に梁勇基が決めた先制点はペナルティキックによるものだが、必然的に生まれたものであった。

しかし76分、CKから痛恨の同点ヘッドを喫してしまう。ACL初挑戦の仙台は最後までアグレッシブに攻めたてるが、昨季のACLで柏レイソル、広州恒大から勝利をあげているブリーラムの試合巧者ぶりが、勝点1を分け合う結果につながった。