
好調を維持する大宮、磐田の勝利は鉄板
北九州vs札幌は波乱予想で高額配当を狙う
<mini toto>
第780回開催では波乱に対応できず、当せんを逃してしまった。連続当せんは途切れたが、気持ちを新たに再び予想的中を狙っていきたい。
今開催で鉄板と読んだのは、大宮vs横浜C、岐阜vs磐田の2カード。18日に行われたJ2第24節でも、首位の大宮と2位の磐田は順当に白星を挙げた。J1昇格に向けて着実に勝ち点を積み上げ、3位以下のチームを突き放している。
大宮は、第24節の福岡戦で播戸竜二がハットトリックを決め、3-1の快勝。これでリーグ戦4連勝を飾り、勝ち点を「55」まで伸ばした。さらに、今節対戦する横浜Cとは相性抜群。これまで19試合を戦い、黒星はわずか一つ。直近4試合はすべて完封勝利と、横浜C戦に不安はないだろう。チーム状況でも、相性面でもリードしている大宮の勝利は堅いと判断した。
また、磐田も大宮同様に好調を維持。J2第24節で5位の千葉に勝利し、第20節から5戦負けなしをキープしている。今節で対戦する岐阜は、第20節から5試合連続で勝利がなく、最下位に沈んでいる。単純な戦力比較でも大きくリードするだけに、磐田が今節も白星を挙げると読む。
波乱が起こり得ると読んだのは、北九州vs札幌。前評判ではわずかに札幌がリードするものの、北九州勝利を見込む「1」と引き分けの「0」をマークすることにした。北九州は、直近6試合で1勝2分3敗と決して調子が良いとは言えない。しかし、対する札幌も第19節以降6試合未勝利で3連敗中。けが人も増えており、選手層にも不安を残している。引き分けをベースにしつつ、高額配当を狙う意味でも、北九州優位の予想を展開することにした。
<GOAL3>
今開催では全6チームで「1」をマーク。一方で「0」を押さえたのは2チームにとどまった。
大宮は「1」と「2」をマーク。3試合連続複数得点を挙げており、攻撃陣が好調を維持している。今回も無得点に終わることはないだろう。
C大阪vs岡山は「0」の可能性を排除。C大阪は岡山と過去4度対戦し、そのうち3試合で複数得点挙げていることもあり、「2」を本命に。対する岡山も、C大阪との対戦で勝利こそないものの、3試合で得点を挙げている。「1」をベースに「2」を押さえることにした。
<mini toto-A組>
1 水 戸 × 千 葉 102
2 大 宮 × 横浜C 1--
3 C大阪 × 岡 山 10-
4 徳 島 × 大 分 102
5 北九州 × 札 幌 10-
[ダブル・2/トリプル・2 3600円]
<mini toto-B組>
1 栃 木 × 讃 岐 -02
2 岐 阜 × 磐 田 --2
3 京 都 × 福 岡 102
4 愛 媛 × 金 沢 -02
5 長 崎 × 群 馬 102
[ダブル・2/トリプル・2 3600円]
<totoGOAL3>
1 大 宮 -12-
2 横浜C 01--
3 C大阪 -12-
4 岡 山 -12-
5 北九州 -12-
6 札 幌 01--
[ダブル・6 6400円]