during the 2014 FIFA World Cup Brazil Group C match between Japan and Colombia at Arena Pantanal on June 24, 2014 in Cuiaba, Brazil.
サッカーキングでは、Twitterで質問を募集して、識者の方にTwitterで答えてもらっています。
第8回の質問に選ばれたのはこちらです。
今大会ここまで勝ち上がっているチームはどこもボールを奪われた後のファーストディフェンスが凄く速いと思っています。それによって相手に理想の攻撃をさせない。日本も個のレベルアップは必要ですが、組織的なファーストディフェンスの速も今後必要だと思うのですがどうでしょうか #W杯QandA
— ルイ (@rui_spitz) 2014, 7月 6
サッカーキング識者たちの回答
@rui_spitz その為にはコンパクトなサッカーを攻守でしないといけないです。選手の距離間が広がると1DFが奪いに行っても連動して奪えに行けません。そしてなるべく敵陣で奪うことがゴールに直結するし理想です。当然リスクもありますがそれを目指すことが今後必要です！#W杯QandA
— 前園真聖 (@zono23) 2014, 7月 8
ボールを奪われた後にいかに素早く対応するかについては、今大会に出場しているほとんどのチームが心がけていることだと思います。もちろん日本も例外ではなかったですが、ベスト８以上に勝ち進んでいるチームと比べると、確かにそのスピードに若干の開きがあるように感じられました #W杯QandA
— 宇都宮徹壱 (@tete_room) 2014, 7月 8
@rui_spitz #W杯QandA それはもはや現代サッカーの「前提」だと思います。そのためには組織も必要ですが、同時に個々の「奪う」力、技術の向上も欠かせないでしょう。育成年代から「ボールを奪う」「奪い返す」ことの大切さをもっと強調していく必要はあると思っています。
— 川端 暁彦 (@gorou_chang) 2014, 7月 8
今大会に限らず、ボールを奪われた後のファーストディフェンスのスピードは、現代サッカーの肝だと思います。加えるならば、ディフェンスの強度と距離感も大事かと。単なる激しさだけでなく、相手のボールを奪える距離まで詰めることが重要だと思います。 @rui_spitz #W杯QandA
— 岩本義弘 (@ganpapa) 2014, 7月 7
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