ギリシャ戦、スコアレスドローで肩落とし、ピッチを後にする日本代表 [写真]＝Getty Images
サッカーキングでは、Twitterで質問を募集して、識者の方にTwitterで答えてもらっています。
第二回の質問に選ばれたのはこちらです。
日本は何故パワープレーをしたのでしょうか？
パワープレーを行うならあらかじめ斎藤学を選出するより、豊田、ハーフナーのような大型選手を選択すべきではなかったでしょうか？#W杯QandA
— なぐーにょ (@development5569) 2014, 6月 20
サッカーキング識者たちの回答
ザック監督も開幕前の時点では地上戦で十分いけると思っていたけれど、思った以上に上手くいかなかった、今大会の日本の攻撃陣が期待以下だったということではないでしょうか。吉田を上げたのは彼にとっても苦肉の策だったのかな、と考えます。 @development5569 #W杯QandA
— 川端 暁彦 (@gorou_chang) 2014, 6月 21
パワープレーは捨てたはずなのに本大会で試みた意図は理解できません。それ以上に１０人の守備的ギリシャを崩せなかった日本の攻撃が問題です。パススピードや動き出しが遅く、下がった相手に対してギャップをつかうことができなかったです。クロスも意図がなく、あれでは点は奪えない#W杯QandA
— 前園真聖 (@zono23) 2014, 6月 20
.@development5569 日本よりも圧倒的に高さのあるギリシャ相手にパワープレーを選択した意図は、正直、わかりません。ただ、問題はそこよりも、その前の段階で10人の相手を崩せなかったことです。引いた相手を崩すためのアイデアが残念ながら足りませんでした。 #W杯QandA
— 岩本義弘 (@ganpapa) 2014, 6月 20
まったくもっておっしゃるとおりです。パワープレーに頼らない人選をして退路を断ったにもにもかかわらず、これまで目指してきたサッカーが機能しなかった場合のオプションを準備できなかった。それがすべてでしょう。今回の日本代表は、あまりにも軽装備に過ぎたと感じています。#W杯QandA
— 宇都宮徹壱 (@tete_room) 2014, 6月 21
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