4月24日に発売されたJリーグサッカーキング6月号では大宮アルディージャを大特集。これを記念して、4月26日の明治安田生命J2リーグ第9節、大宮アルディージャ対水戸ホーリーホック戦で『大宮アルディージャ×Jリーグサッカーキング』のコラボレーションキャンペーンを行いました。
今回のキャンペーンは、選手のパネルと一緒に写真撮影をし、指定のハッシュタグを付けた上でTwitterに投稿すると、選手自身が応募写真の中から各1名ずつを選定。当選者にサイン入りレプリカユニフォームがプレゼントされるというものです。
試合会場となったNACK5スタジアム大宮のコンコースには、「サッカーキングブース」が設置され、加藤順大選手と河本裕之選手の等身大パネルが登場しました。
ブースには開場後からたくさんの大宮サポーターが訪れ、思い思いのポーズで撮影する姿が見られました。アルディも2選手のパネルに興味津々の様子。パネルに合わせて可愛らしくポーズを取る姿を、居合わせた多くのファン・サポーターがカメラに収めていました。
キャンペーン参加者に話を聞いてみると、埼玉県東松山市から来場した大宮サポーター歴6年の男性は、「好きな選手は河本」で、背番号3のウェアを着用。「2012年の最終節の試合後に河本選手が観客席に投げ入れたもの」だそうです。河本選手が今シーズンから大宮に復帰し、「本当にうれしい」と語ってくれました。
また、家族4人でブースに来場した小学生の浦部佳苗さんは、NACKから徒歩10分ほどの距離に住んでおり、NACKでのゲームはすべて観戦しているそう。背番号1のユニフォームを身にまとい、「加藤選手のかっこいいところと、スーパーセーブをするところが好き」と話してくれました。
後日、加藤選手と河本選手が応募された写真の中からプレゼント当選者を選定。パネルと手を合わせて凛々しい立ち姿の写真を選んだ加藤選手は、「頼もしさを感じます。今日もゴール裏頼むぞ!」と選定理由を挙げました。一方、河本選手はパネルの後ろにぴったりと付き顔を寄せている写真を選び、「頼ってくれるのは嬉しいですが、試合中にこんな味方がいたら嫌ですね(笑)」とコメントしました。
Jリーグサッカーキングで大宮特集を行ったのは今号が初めて。キャンペーンという新しい形で大宮サポーターと選手をつなぐことができました。ご協力いただいた大宮アルディージャの選手、スタッフの皆さん、参加してくれた皆さん、ありがとうございました!